シェル風日記

何気ない日々、風のたよりのメモ的日記

動物愛護週間

2013-09-20 | shell犬・pipi猫・cherry鳥

あちこちで、竜巻だ、豪雨だと天候の大混乱も一段落したところで、

なんと・・・いつの間にか夏はあたふたと去ったようですね。

激暑だっただけに、“ワンパク坊主を連れた親戚一家が帰った”みたいに、

安堵感と共にあの暑さが懐かしい気もします。

☆いきなり爽やかな秋の訪れ☆

そして、昨夜は中秋の名月がくっきりと綺麗でした。

☆まんまる満月の中秋の名月☆

せっかくの十五夜の満月がイマイチ・・・腕?いえカメラのせいにしときます。

 9月20日~26日は動物愛護週間ですね。

ま、限られた期間ではなくて、

常にそんな気持ちでいることはいうまでもないことですが、

今現在、動物達がどんな環境の中で過ごしてるか

改めて一考してみる機会でもありますね。

で、こんな記事を見つけました。

環境省パンフレット

平成25年9月1日施行 http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2508b/full.pdf

このパンフレットによると、動物の愛護及び管理に関する法律が改正され、

以下、<~>その一部抜粋ですが、

動物取扱業者には、 販売に際して現物確認・対面説明をすることが義務付けられ、
幼齢の犬猫の販売制限が設けられました。
飼養施設を有し、一定数以上の動物を非営利で取扱う場合(譲渡・展示等)
には、第二種動物取扱業として届出が義務付けられました。
動物取扱業者による適正な取扱いの推進にともなって罰則が強化されました。

まだまだ、改善や望むところはありますが、一歩前進なのは良かったです。

 ネコ科の一番小さな動物は最高傑作である。 【レオナルド・ダ・ヴィンチ】

レオさん、さすがにいいことおしゃる!激しく同意します。(笑)

☆ほんとに、ホッと和む大切な存在です☆

“動物”で思いだしたのですが、

この夏は好きなビデオ・テレビ・本に浸ってまして、

読まなくなって久しい漫画も読みました。

『火の鳥』ですが、昔と同サイズのB5判だったので読みやすかったです。

大人になって再び読んでも面白い・・・

あらためて手塚治虫さんの偉大さにふれて感動しました。

またの機会にこの思いを書きたいと思います。

手塚治虫さんはご自分のお名前に“虫”をつけたくらいの生き物好きなので、

動物の描き方にも、“一生にひとつの生命を持つ対等な生き物”としての

愛情と尊厳を随所に感じ、そのスタンスに共感します。

キャラクターも可愛くて愛着のあるものばかりで好きです。

 ではでは、秋を楽しみましょう。 

コメント
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