うちのシェルは消極的な性格で控えめです。
飼い主に似たかどうかは置いておいておきます(^^*)
そのため、喜怒哀楽もそれほど迫力がありませんが、
私には、その表情の微妙なニュアンスで、その時の気持ちが分かります。
そんな子の最上の喜びの姿。
☆おかあさんおかえり~♪シェル、と~~っても待ち遠しかったんだよ~☆
☆暇で、ちょっと寝てたんだよ」☆
たっぷり、寝た様子です(^‿ฺ^) このあと、おもいっきりピョンピョン!!
☆あのね♪あのね♪☆
☆見え見えで、隠し事ができない愛すべき正直者なのです☆
追伸
(またまた先日のコメント欄から、私の一番好きなパーツはここです)
☆顔の両側にある、生まれつきのシャギー、あこがれです☆
男性の後ろ姿には、そこはかとなくその人の人生が漂うらしい。
ワンコの後ろ姿には、やはりワン生が漂うのです。
kotobukさんが犬の後ろ姿に魅かれるとコメントを下さったのを読んで、その時のコメント欄
私も、「犬の後ろ姿」がけっこう好きだったことに気がついたのでした。
☆思えば、この安定感が安心感を与えてくれます☆
バブルの頃のことですが、「日本の現社長さんの愛読書で1番多かった本」というので、
「銀の匙」という本を紹介してあったのですが、知らなかったので読んでみました。
あまり内容は覚えてないのですが、繊細な少年が子供の頃、
寂しいときに、「を」という字を書いてると、
女の人が座ってる姿に似てて、心が落ち着くと書いてあったことを、
なぜか犬が座ってる姿を見て思い出したのです。
なぜか座ってると腰がどっしりとして、落ち着いて見えませんか?
☆お外を見てると飽きないの♪☆
後ろ姿も、見てて飽きないよ♪
いるだけで安心感を与えてくれます。
☆落ちそうで、落ちない!滑りそうで、すべらない話でした☆
月曜日に携帯電話が消えました。正確に言えば紛失しました。
こんな「なくしてはいけないベストスリー」、に入りそうなものをなくしたのは、
覚えてる限り初めてです。
「物」は所詮「物 」、いつか例外なく形あるものは滅びると一応その意識の強い私ですが、
携帯電話は物といっても、そこには形では見えない価値も含んでます。
ピクチャーの中の、もう撮る事ができない写真とか、
しばらく残しておきたいメールとか。
なにより電話番号、パソコンには入れてません。
登録してる人はフルネームでは表記してないし、カテゴリーで分けてもないので、
そこで何か有力な情報にはなり得ないのが救いです。
言って戻って来るなら、何回でも言いたい。
映画「シェーン」のように、「ケータイ!カムバック!!」(古!)
気がついたのは、お店を出て1時間後、
その日はランチとカフェの2軒にいて、そこから移動したのみだし、
歩いてるときは出してないし、移動中に落ちた可能性はゼロなので、
忘れたとすれば、お店以外考えられないのですが、
ランチのところでは一回出した記憶がありますが、カフェのところでは出してません。
戻って聞きましたが、ランチ後のお店はいったんクローズになってて、
すでに掃除をして整えられてました。
お店の人は、落し物はなかったとのことで、
念の為居たテーブルを一緒に見てくれましたがありません。
その後カフェにも行きましたが、結果は同じでした。
近くの携帯のショップに行き、回線を止めることにしました。
ショップに行っても、家から電話しても同じなのですが家に帰るより早かったので
そうしたのですが、お店の人がけっこう親身になってくれる人で、心強かったです。
こんな時、力を貸してくれる人は仕事とはいえ神様に見えます(涙;)
「回線を止める前に、一応かけてみましょう」、と言ってかけてくれました。
「鳴ってる~~!!私の携帯がどこかで迷子になって、
私を呼んでる~あぁ切ない」、と心の中で叫びました。
「鳴るということは、どこかで放置されてる可能性が強いと思います。
悪い人が拾うと電源は切りますし、普通の人が拾ったら
何回も同じ番号からコールがあると出ますから」
ということで回線をストップして、保険に入ってる携帯なのでカードだけ買って、
今は代替機を使ってます。
アドバイスにより、警察にも届けようと思います。
完全にでてこないと判断した時点で、機種変するか同じタイプのものを
(すごく気に入ってたのに、まったく同じものは品切れでもう製造もしないのです)
保険を使ったプラス料金で再び使うかの選択をしなくてはいけません。
代替機が使えるのは、一週間です。
あきらめなくてはいけないのは、十分に分かってますが、
どんな気持ちの収めかたをしたらあきらめがつくのか、珍しく引きずってます。あわれ…。
スキーは社会人になってから何回か行きましたが、
残念なことに寒さを忘れさせてくれるほどの魅力と面白さを感じることができませんでした。
始める前から自分には向いてないスポーツだと敬遠していたのですが、
若い時は何事も一応浅く広く体験したいものなので、会社の友人達と行きました。
スキーに興味は持てなかったものの、あの白一色のまぶしく輝いてるゲレンデは本当に綺麗で、
「ここにいるからみんな滑ってきてね」と、同じように寒さに耐えられない友人と、
滑ってる人達を眺めながら、カフェでおしゃべりしてるだけでも楽しかった思い出があります。
長い間行ってないので、がらりと様子が変わってると思いますので
あんなリフトは今はもうないと思いますが、まさに「恐怖のリフト」の思い出があります。
一人乗りのリフトがあって、順番が来ると一人ずつ乗るのですが、
リフトが来たら人が降りて、そのリフトがクルリと向きを変えて
乗り場から離れるわずか数秒の間に乗らなくてはいけないのです。
慣れない板を履いてるし、乗って動き出して足場を離れると、いきなり10メートル程の高さなのです。
そこでドキドキしながら順番を待ってると、
私の前に乗った友人が、なんと身体がリフトから滑って、目の前でリフトにぶら下がったのです。
すぐにリフトが止められて、かろうじてぶら下がってた友人は、
引き寄せられて皆で持ち上げることが出来ました。
もっと進んでからだったらどうなってたのでしょう!?
下に落ちるしかないので、雪の上とはいえ板を履いてるから足がどうなったか分かりません。
そんなこともあって、私はすっかりリフト恐怖症になりました。
「危険がいっぱいの世の中で、なんでまた、あえて危険を冒すの!?」
という心境でしょうか!実際そんな考えでは、何も出来ませんけどね。^^;
あと一つ忘れられないのは、すごく視界が悪くなった時があって
少し離れたところにいる友人も見えないような感じでしたので、
スキーはやめてその日は一日中部屋にいるしかない日でした。
朝食夕食は宿で食べますが、昼食は街中にスキーヤーがいっぺんにあふれることになります。
それほど大きくない街は、どこに行っても満員で、やっと入れた所がなんだか怪しげなというか、
いかにも美味しくなさそうな?雰囲気をかもしだしてるお店でしたが、
他に入れるところもなさそうなので入りました。
メニューもあまりなくて、「今はカツ丼しか出来ない」ようなことを言われたので、
そんなヘビーなものを食べる気分ではなかったけど、それを頼みました。
皆でトンカツを卵でとじたものを想像して待つこと数分、
出てきたものは、私達が想像できなかったものでした。
トンカツソースの乗ったトンカツがどんぶりのご飯の上にデン!と
これなら、ご飯とトンカツ別々のほうが良かったのですけど・・・。
だれもが同じ思いを抱きながら、それでも食事を頂けただけで有難いことなのだと
黙々と食べたのでした。
今はいいリフトもあるでしょうし、ゲレンデの周りも、きっとすごくおしゃれなお店が増えて
こんな思い出作ろうと思っても無理だと思うと、貴重な経験をしたと笑えるのでした。
(トラックバック練習板・テーマ:あなたのスキーやスノボの思い出を聞かせてください)
今日2月22日は猫の日だそうです。
忘れてましたが、朝のテレビ番組で言ってたので、「あっ、そうなんだ!」
と思い出だした次第で、違う記事を考えていたところですが、
それは後日にスライドさせて、猫の話題にしたいと思います。
有名なのでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、「チワワとトラ猫」というブログがあります。
私は子供の頃飼ってた猫が「太ったトラ猫」だったこともあって、
「正宗にいちゃん」の大ファンです。
その中の記事に書いてありましたが、その演技力?はまさに「ニャカデミー賞」ものです。
うちにも猫がいますが、動いてる時の写真を撮るのは難しくて、
よく毎日毎日、あんなに面白い場面が上手に撮れるものだと感心してます。
ブックマークをしてる「ジュルのしっぽ」は、その飼い主さんの動物に対しての
真摯な姿勢に共感するものがあるので応援してます。
「猫と千夏とエトセトラ」もイラストとエッセーから猫ちゃんの可愛さと、
生き物への愛情が伝わってくるので好きなブログです。
猫には猫独特の魅力と可愛らしさがあり、一緒に暮らしてみないと分からないので
飼い主さん同士で、「わかる!わかる~」というのは犬以上に強いかも知れません。
以前あるメーカーのキャットフードのCMで、「飼うというより、一緒に生きてるという感じ」
というのがありましたが、正にぴったりな表現です。
どんな状況でも一見落ち着き払っていて、けっして慌てたり騒いだりしない雰囲気で、
猿など(霊長類)が、仮に修行してもなかなか身につけられないような風貌を、
子供の頃から具えてる所は、ライオンと似ててやはり猫科独特の共通する所のようで、
霊長類人目科にはそなわってないムードに、本能的に魅かれてるのかも知れません。
猫を見てると、自分に正直に。・・・でも嫌なことは徹底的に拒否します。
孤独を恐れずに。・・・でも気が向くとちゃっかり甘えてきます。
と、そんな風に生きていけたらと憧れてしまうのです。
今や、あの有名な「エコ」のコマーシャルにも猫は欠かせません。
サザエさん一家も、「タマちゃん」がいないとあの雰囲気は出ないので存在は重要です。
まだ飼われたことのない方、機会があったら「ノラちゃん」をぜひ家族の一員にお勧めします!
と言わせて頂くことを、猫の日なのでお許しください。
☆今日は窓辺もポカポカしてるようです☆
♥シェルよりさらに芸のないピピはまさに「寝子」です、寝てる写真が主です(◡‿◡ฺ;) ♥
寒さが厳しくなってからは、毎晩私の横にぴったり寄り添って寝てましたが、
一昨日から足付近にいますので、少し暖かくなったのでしょう。
そういえば、一週間くらい前あたりから3~4日間くらい、明け方にニャーニャー鳴いてましたが、
一昨日からはピタリと治まり、皆が起きた後もぐっすり寝てます。恋猫でしょうか?謎です。
余談ですが、猫は狩猟族なので起きて行動してる時の緊張度は人間の比ではなく、
140パーセントくらい?の緊張度らしいです。以前のんびり歩いてると思って、
後ろから撫でたら、「ビクン!」と飛び上がってベットからずり落ちそうになりましたから、
「起きて動いてる時は、最大限緊張してる」っていうのは本当だと思いました。
だから、たくさん寝ないと駄目なんでしょうね。
以前の記事でお留守番はおりこうにできると書きましたお留守番の記事
だけど朝早く出かけて夜遅く帰ってくると
☆たまにやってます☆
ゴミに出すためにまとめておいたキャットフードの空き缶を、下に置いたまま忘れて出かけました。
☆だっておいてあったから、見ただけなの…☆
☆。。。。。☆
☆この場は去ったほうがいいような。。。☆
☆後ろめたさを感じさせる後ろ姿☆
そ~~っと移動
叱ってもいないのになぜか去っていくのです。
☆「食べ物は入ってなかったよ、ごめんなさい…もうしないからね」☆
犬は終わった事をしかってはいけないそうですし、お留守番も長すぎたし、
袋を下に置いて行ったこちらに落ち度があるので仕方ありませんが、
シェルはあの様子からして、やってはいけない事だと十分に理解してるようです。
分かっているけどチャンスがあるとやらずにはいられない…犬心なのです。
☆ケーキ休戦中の訳☆
「おかあさん、どこに隠してたの?ずるいです」byシェル
私の手はとても冷たい。(心が温かいのと裏腹に)
服を着替える時、うっかり手が触れると自分で自分にひゃっとしてしまう。(ヒャッ)
手が冷たい人は心が温かい…という根拠のない言葉を信じて救われてる。(この私が何よりの証拠)
そんな私の冷たい手をあなたは喜んでしっぽを振って舐めてくる。
(味わい深さを知っている、違いの分かる犬?)
あなたを撫でると、「手」も「気持ち」も温かくなる。
「あたたかさをありがとう」
「いつまでも、おかあさんの傍にいてね」
そんなあなたと毎日、寝る前に指切りげんまんのお約束。
☆「長生きするんだよ~」といい子いい子して「お休み~」♪☆
そういって目を見ると、「おかあさんもず~っと傍にいてね」と言っている。
(実は「私に隠れて、いつもお菓子を食べないで」と言っているの?気のせい!気のせい!)
そう、こんな瞳に私は会ったことがある。
それはず~っと昔、私が生まれるときに見守っていてくれた瞳。
そして、いつか私がこの世から去っていくときに、最初に会う瞳。
私はかなり大人になるまで、「指切りげんまん、嘘ついたらハリセンボン、飲ます」
のことを「針千本、飲ます」だと勘違いしてました。(何歳の頃までかは、聞かないで下さい)
嘘でもハリセンボン(針千本?)は飲ませないことを約束します。
上記の文章はPetioで募集してる「世界一短いペットへの手紙」
というのに応募しようと思って書いたものですが、
イマイチなので、自分で自分にツッコミを入れました。
もう少し考えてみようと思いますが、このままボツにするのも寂しいので、一応記録しておくことにしました。
久しぶりにオーケストラを聴きに行きました。
クラッシックの生演奏は、いろんな楽器の音がハーモニーとなって
流れてくるのが実感できるから好きです。
今回もそうでしたが、非営利団体や企業の楽団などは
気軽に聴けるコンサートを開催してるようです。
よく日本はヨーロッパとかに比べると、クラッシックのコンサートの値段が高いとか聞きますが、
こういうコンサートに関しては無料なのにレベルが高く、コンサートホールも素晴らしいところが
けっこう多い気がするので恵まれてる気がします。詳しくないので分かりませんが、
プロじゃない人たちのレベルが高いというか裾野が広いのでしょうか。
ブログネタがないので、レストランの紹介です。
コンサート前にランチですが、
ここは1度行ったらリピーターになるような美味しくて魅力的なところです。
「久々に会ったから、たまにはいいよね♪」
(パンパシフィック横浜ベイホテル東急・クイーン・アリス)
一言で言えば女性好みなので、母娘や女友達同士にお勧めです。
☆5種類の前菜から1品選びます。2人は同じもの、1人は違うものを頼みました☆
☆5種類のお魚料理から1品、みな同じものを選びました☆
☆5種類のお肉料理から1品、みな同じものを選びました☆
☆最後に5種類のデザートから1品、今回みんなで違うものを頼んでみました☆
この5種類のデザートがとても人気があって、1つ選ぶのに悩みます~(^^*)
5種類見てみたいので5人以上で行ってみたいものです。
付け加えますと、パンもとても美味しいです♪
ランチだとディナーの半額の値段なので、すごく人気があります。
(特に11時30分~13時30分迄の時間帯が人気です)
平日だと、たまに予約なしでも2~3人なら入れることもありますが、
土日は1~2ヶ月前からの予約の方が確実なようです。
満足の1日でした。
こんないい時間が過ごせたことに感謝!!です。
今週は今日も今から出るのですが、明日も外出で、あさって日曜日になるまでは、
一日中家に居れる日が一日もなくて、私にとってはめずらしいことです。
空いてた日も急に人と会う予定が入ったりして、結局家でのんびりできる日がありませんでした。
ブログのコメントが遅くなったり、訪問がなかなかできなくてゆとりのない日々でした。
私は出かける時は、帰ってからバタバタしたくないので、
洗い物などは残していきたくないほうですが、そのせいでギリギリになって、
肝心の身支度で最後に慌てることになりいつも焦って出ることになります。
何かを諦めないと遅れることになる時は、いろいろ諦めて出発するわけですが(^^;)
だんだん諦めるものが増えていき、その結果帰宅後もバタバタするのでした。
出かける前から疲れるのは良くないので、
もっとゆとりを持って準備したいものです…といつも思うのですが。
人と会うといろんなお話が出ますが、最近テレビの連続物は全然観てないことに気がつきました。
テレビはいつもつけてるのに漫然と流してるようで、
なにかまとまったものを見てないようです。
クイズ番組なんかは、耳に入ってきた時だけ、ちょっと見たりしてますが、
何日か前も「うるう年ではない年を何年といいますか?」
と言うのを聞いて、「え~知らなかった~!!」
と無知を自覚した記憶があるのですが、
その答えを今思い出せないのであまり意味がないようです。
ネットで調べれば出てくるでしょうが、
「今の時点で記憶がない」という事こそ自覚しなくてはいけない現実です。
今年は閏年なんですね。
でも短いことには変わりないから、2月は損したような得したような不思議な月です。