「もうちょっとでしたね~」
と電話の向こうの担当の方はおっしゃいました。
シェルが亡くなったことを申し出たあと、
そういえば、この市では長生きのワンちゃんに、
何か賞状とかあるのか知らないので伺ってみたら、
<16歳の9月~10月頃に申し出る>と長生きの表彰状があるということです。
市によって違うみたいですが、だいたい申告制みたいです。
ほんとに、あと少しで長生きって認定?されたんだね~。U‘‘・)
小型犬なら16歳を越せる子はけっこういそうですが、中、大型犬となると、
14歳超えたあたりからの1年、2年のハードルは高いようです。
実はシェルティも分類上は小型犬ですが、個体差があるので微妙ですね。
思い返せば、小さい頃の可愛さはもちろんですが、
年をとってからの愛しさは、まるで同士のように気心が通じ合ってるような部分と
分身のような気さえしてしまう、心に馴染んでるものがありました。
私と合うワンコは他にはいないと思わせる子でした。
まだまだ長生きして居て欲しかったな。U‘‘・)
ともあれ、長さではなく楽しく一緒に暮らしたことが
何よりかけがえのないことなのは言うまでもないことですが。♥U‘‘・)♥
さて、また本格的な夏の暑さが戻ってきたようです。
出現するのが遅かった蝉もやっと元気に鳴いてるようです。
亡くなってるのかな?と思った蝉が足元から飛び立って、ヽ('A`)ノェェ
驚愕して寿命が一瞬縮む場面に出会うのは例年より早い気がするのですが。(´σ `)?
今年の夏、暑さが頭上を過ぎるのをじっと待って、だらりと過ごす予定。(~~)y-♪
皆さまもご自愛ください。ヽ(*´∀`)ノ