「ロマンチック・ヘブン」

今日の天気は時々

昨日、なかなか眠れなかったので、なんとなく1冊読んじゃいました。
これで、頂いた本は全て読破
達成感でいっぱいですでも、今後の仕事中何読もう・・・
とりあえず、もう1回CADの勉強し直そうかな

スーザン・エリザベス・フィリップスの「ロマンティック・ヘヴン」は、
シカゴ・スターズの華やかなスタープレイヤーだったボビー・トムは、
膝の怪我が元で33歳で引退を余儀なくされたが、
魅力的な容貌と女性を魅了する微笑を持ったセクシーな彼を
ハリウッドは放っておかなかった。地域の発展のため、
映画のロケ地を彼の故郷であるテキサスのテラローザに指定した
ボビーだったが、一向にその地に向かおうとはしなかった。
業を煮やした配給会社は、パッとしない外見の新人アシスタントである
グレイシーに、ボビーを期日までにテラローザに連れてくることを
命じたのだった。すったもんだの末、ボビーをテラローザに連れてきた
グレイシーだったが、期日を守れなかったことが原因で首を切られてしまう。
それを知ったボビーは、彼女には内緒で自分がお金を出しグレイシーを
彼の専属アシスタントとして雇った。そして、寄ってくる女性達を
近づけないために、周りの人間にグレイシーを自分のフィアンセだと
紹介したのだった。って話。

う～ん、ボビーの考えがかなり幼稚で、いまいち面白みにかけたような・・・
それに、最後ちょっと大げさな感じもしたし。
でもまあ、シンデレラストーリーっぽくてまあまあ面白かったカナ～。