+Shelly’s Room+

旅行に食べ歩きが大好きな、シェリーの日々の日記です♪
でも最近は、子育て日記になりつつあるカモ(^_^;)

悩む

2012年09月10日 | Weblog
う~ん。未だに美容院を悩んでる私(苦笑)
歯医者も虫歯ないのにまだ終わらないし…。
もう5回も通ってるけど
明日も行かないといけない…。
歯石取りなんて、上・下程度に分けてやればいいのに
なぜか、右・真ん中・左でやるし
毎回2,000円は取られて何かぼったくりな気がしてきた~(苦笑)

それにしても、美容院どうしよう…。
例の結婚式にお金がかかるし、ちょっと美容院のランクを下げようかな~。
んで、やっぱダメだったら元の所に行けばいっか
よし、水曜日に挑戦してみようっと

今日は、やっとお義母さんから借りてた本を全部読みました~
今回は、
姑獲鳥の夏/著:京極 夏彦
飛鳥の皇子/著:内田 康夫
挑む女/著:群ようこ
の3冊を読みました



まず、姑獲鳥(うぶめ)の夏は、陰陽師が出てくるお話で
20ヵ月も身ごもったままの妊婦と、
密室から失踪した夫の謎を解いていくってお話なんだけど
何か文章がダラダラしてて、疲れました…。
630Pもあったけど、ずいぶん省略できるんじゃないかなって思いました
でも、面白いのは面白いから困ったもんなんだよね
最後、なんともやるせない気持ちになった本でした。

飛鳥の皇子は、「アスカノミコ」に巻き込まれていく
古代と現代を壮大なスケールで描いたロマンスミステリー。
最近推理小説ばかり読んでいたので、
たまにはこういう非現実的なお話もおもしろかったです。

挑む女は、立場も性格もバラバラな女四人が
今の生活を変えようと動きだした様子を
ユーモアたっぷりに描いた痛快小説。
これは、私的にはアキコの気持ちめっちゃわかるって思い
何か気持ちが入ってあっという間に読めておもしろかったです

何だか読む本がなくなって寂しくなったので
久々私立図書館に行ってみました
でも、図書館って書店みたいにポップがないから
何読んでいいのか全然わかんなくて超迷いました
でも、何とか1冊借りたので、また読書生活をしようと思います