外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

帰ってきた米国人教師

2017年10月22日 | 日記

10月22日(日) 晴れ

今日は米国人教師と夕食。
日本料理を食べたいとリクエストを受け、深夜食堂を案内したのですが、満席。
近くにあるカフェにしました。同僚の先生と先学期頻繁に使ったお店です。
名前はCAFEなんですが、喫茶で使っている客を見たことがありません。
肉料理のコースメニューが1人35元と安価で味も良く、ボリュームもあり
スタッフの対応も良い。
「これだけ食べて35元でいいのか?」と彼も大満足でした。

彼を初めてあったのは新入生入学手続きの東キャンパスで、学生から
「日本語が上手なロシア人がいます」と聞いていたのですが、どうにも見かけが
アメリカ人。
最初の挨拶で「どちらから?」と尋ねたら「カリフォルニアです」と。

今日改めて尋ねてみたら、ベラルーシ(旧ソ連)生まれでカリフォルニアには
9歳の時に移り住んだのだと。
どちらが母語なの?と尋ねたらロシア語だそうです。
今は引退していますが、海軍出身で日本にも滞在経験があるそうで、日本語も
片言レベルですが話します。

4年前にこの大学にいたそうで、当時の外教宿舎は古いシャアハウスで
米国人、ロシア人、日本人が共同生活を送っていたのだとか。
4年間で大きな変化です。

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今日の気になる話題
<news everyの偏向報道が酷い。客観的に検証してみた>
http://netgeek.biz/archives/104967

安倍総理の秋葉原演説後に聴衆によるTBS批判が繰り広げられたようです
http://anonymous-post.com/archives/14426
4年前の2013年にもNHK?に対する帰れコールがあったと
https://www.youtube.com/watch?v=9WU5FTUMGaU

各演説会場で活動家やある宗教団体の妨害活動に自民支持者が工夫を重ねて
妨害阻止を試みましたが、やはりマスコミの印象操作は強いですね。

またも国会で看板を変えた政党の不毛な質疑が繰り広げられるのかと思うと
うんざりしますが、政府には早期「電波オークション」を導入してもらって
南北朝鮮の勢力が巣食うマスコミを淘汰して欲しいものです。

 

コメント
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