外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

スピーチコンテストに向けて

2017年10月24日 | 日記

10月24日(火) 晴れ

11月に予定されている日本語スピーチコンテストの代表選考の審査を
今朝行ってきました。
23年生の原稿から教師によって選ばれた7人のスピーチ。
私が主任から依頼を受けたのが昨夜なのですが、どうやら学生への通知も
急だったようで、誰一人として暗唱できる者がおらず、皆原稿読み。

スピーチのテーマは「絆」と「ネットショッピング」
私は初め発音と抑揚に注視していたのですが、原稿読みだとあまり大きな
差がありません。
主任に今までの大会の傾向を尋ねたところ「内容が面白いか、感動できるか、
が重要になる」との返事。
「ネットショッピング」についてのスピーチは概ねメリットデメリットを
書いたもので、大差が無く、しかも審査員の年齢を考えると受け入れられる
かどうかが不明だと。
主任の推薦は3年生の「絆」を発表した女の子で、その内容が墓参りの様子。
その情景が目に浮かぶのと一定数以上の年齢層に受け入れられやすい。

私が彼女に対して心配しているのが、普段から非常に大人しいので、
自己アピールできるかどうかというところ。
それについては主任が指導するということで一任しました。


--------------------------------------------------
今日の気になる話題
<衆院選 与党圧勝に各国の反応>
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171023-00000253-fnn-int

「戦争ができる国」という韓国メディアの言葉、どこやらの発言にそっくり。
集団的自衛権を巡る安保法制審議の時も、CCTVが「軍国主義国家再来」なんて
扇動してました。
「戦争法」なんて騒いでいる国は中国と韓国くらいのもの。
日本共産党と元民主及び日本のメディアがどこの国の為に仕事をしているのか
良く分かる映像ですが、残念ながらメディアに洗脳されている方々には
「他国も反対している」くらいにしか映らないでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする