通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

「失われた色を求めて〜植物染め・伝統100色を今の世に」を観て〜植物染めの奥深さを知る

2020-04-18 21:50:56 | 好きな~テレビ番組色々と~
お疲れさま〜の〜こんばんわん🌆

お昼寝と言うか、思い切り爆睡して、
外を見たら雨が上がってる〜

その後に洗濯やらお米を研いで〜お気に入り茶飯〜そして、洗濯物を干して〜




先日、再放送をしていたテレビ番組のお話〜
「失われた色を求めて〜植物染め・伝統100色を今の世に〜」を観て〜


日本古来の色を日本人が付けた色なは、300〜400とも言われてる色の名前、

世界に類を見ない色の名前数

古来から色に対する日本人

色を生み出す染料は、ほとんどが天然素材で、植物の花や実や葉や皮や根で、

天平時代から平安時代が一番色鮮やかだった


こうした植物を使った植物染めの技法が失われて、その中で

京都で染め物を営んでる、染物家、吉岡幸雄さんの工房(200年続いてる植物染めの5代目)が、失わるた植物染めを探究して

今では、原料の元となる材料がほとんどが手に入らなくなってる。

植物染めを数少ない職人でかろうじて繋いでる


1200年の時を超えて日本色のお話。

世界に類のない、豊かな日本の伝統色、染物史家吉岡幸雄さんが、英国の博物館からの植物染めの永久保存をしたいとの依頼、
失われた材料や技法を求めての「色の世界」を旅するお話。


何しろ古い文献とその当時の植物染めの切れ端から技法を試行錯誤の世界

三十年前から取り組んでる「正倉院ぎれの紫」の再現に取り組んで、最高位の紫かぁ〜
今では手に入らない希少植物など染物で使用する程の量を集めるのにも栽培してくれる農家の方々も、試行錯誤苦。

紫草の根を使って、染め作業での色鮮やかにハットさせられる

本当に美しい〜紫色

天然素材の染料の鮮やかさと奥深さを知る

赤紫なんだよ〜ね!

天然素材の植物染めは、1000年もたっても色褪せない日本茜の染め物に感銘を受ける。
桃山時代に失われてる、そして500年も途絶えてる。


惹かれる世界だぁ〜



通りすがり〜の〜くま🐻も色を調合する仕事を、してるけど、やっぱし色って奥深さを感じるもん!





日本古来の植物染めの奥深さを知る〜し、
色鮮やかさに惹かれる〜世界!

はっとさせられる色世界でした。




そう言った、鮮やかな服を欲しくなるよね!

最後に、染物史家の吉岡幸雄さんは、去年亡くなられて、心からご冥福を

6代目に引き継がれ〜植物染めの技法は


今日もお疲れさまでした。








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