通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

宇宙と地球を行き来するタイガー魔法瓶さんかぁ〜(´∀`*)ウフフ🎶

2021-07-31 10:07:49 | 宇宙科学関係~
おはようさんです☁


今日も、お天気急変(関東地方)する可能性が高いから、
お出かけ時には、折りたたみ傘を用意しとくのが得策かもね。

それにしても、この高温多湿の亜熱帯の感じも何処まで続くのか、本当に体力勝負だよなぁ。


通りすがり〜の〜くま🐻は、通常のパターンで目が覚めて〜体内時計もシッカリと時を刻んでる


そして、今日の通りすがり〜の〜くま🐻の気になるニュースは、

日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の関連するお話〜

国際宇宙ステーション(ISS)で日本の設置してる宇宙実験棟の「きぼう」で実験が行われて、地上で作り出せない、実験試料やらタンパク質やらの結晶サンプルを、「きぼう」の無重力空間で創り出して、地上に持ち帰る試みとして、


画像お借りしてます😔


「きぼう」で創り出した実験試料やらサンプルを、無事に地上のJAXAの施設に持ち帰る、収納容器が必要に、回収技術実証が行われる事に、なって日本の「タイガー魔法瓶株式会社」に回収サンプルを入れる回収容器を開発製造依頼を〜

何しろ国際宇宙ステーション「ISS」で創り出された、実験試料やらサンプルを無事に地上の施設に届ける為には、「4度±2度の範囲で4日間以上の断熱性能、かつカプセルに入った状態で、最大40Gという着水時にかかる衝撃に耐える強度」を求められて、

タイガー魔法瓶㈱も魔法瓶造って創業100年続く、老舗の今までに培った知見と技術力と高精度の保冷技術を用いて、

真空二重断熱構造の容器を造り、保冷剤を入れて求められる条件をクリアして、

1回目は2018年11日に、日本のJAXAの国際宇宙ステーションへの無人物資輸送機「こうのとり」7号に小型回収カプセルが搭載されて、その中に、実験試料を入れる容器を載せて、無事に地上に持ち帰るミッションを成功!


今回は第二フェーズで、更なる挑戦として、
JAXAから、新たな保冷性能条件で容器の再利用要件を満たした、真空二重断熱容器の製造を依頼されて、
国際宇宙ステーションとの往復での垣温での輸送が必要なタンパク質サンプルを12日間以上に渡って、20度±2度に保つ厳しい条件を求められて、国際宇宙ステーションからケネディ宇宙センターまでの回収で20度±2を7・5日以上保つ性能を〜
JAXAと株式会社テクノツバルと共に協議と実験を重ねて、今回の容器が完成したみたい〜

ホントに容器が進化してるね!


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左側が第二フェーズで開発した容器で(サイズが外径130ミリセンチで重さが2・9キロ)、
右側が初代のこうのとり7号で使用された容器(外径が290ミリセンチで、重さが10キロ)、
凄い洗練されたぁ〜ね!


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ドラゴン22号機〜再利用してるんだもんね!



そして、この第二フェーズの容器は、スペースX社のドラゴンロケット22号機に載せられて、国際宇宙ステーションへ持って行き、

実験サンプルを収納して、またドラゴン22号機に載せられ、無事にケネディ宇宙センター沖に着水して、回収されてたとのニュース〜

その後日本のJAXAの筑波研究所へ輸送されるみたい〜


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宇宙と地球を行き来するタイガー魔法瓶かぁ〜(´∀`*)ウフフ〜







共有させてもらってます😔

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地味に頑張ってる、JAXAとタイガー魔法瓶さん!ファイト🎶


今日は、お互いに、のんびりのんびり〜良い塩梅で、楽しく笑顔忘れずに、参りましょう〜だね!(^o^)/⭐ファイト🎶


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