梅雨入りしてから初めて梅雨らしい天気になった午前中、雨の降る中をちょこっと近所へ出かけてみました。
雨に濡れる風景を、カメラに収めてみたいとは思いながらも、安物とはいえ雨の降る中へ愛機を持ち出すことに少々迷っておりました。
近所を少し回ってから、着いたのは高森の瑠璃寺
今回は“雨の中の風景”と言うこともあって、バックは潰し気味にして、被写体のみを写すような感じで・・・と思っておりましたので、場所的には少々暗めの方が良いかなと考えておりました。
105㎜単焦点のマクロでしたが、絞りを閉じ気味にしてSSは遅く、ボケは控えて・・・露出はアンダーで・・・ん・ん~~?
なかなか難しいものです!
そして何より、雨の中は大変!
愛機が防滴仕様でないってのもありますが、やっぱりカメラを濡らしたくはありませんからね、移動の時はビニール袋を被せたり、撮す時に傘を差してれば三脚の雲台の操作さえ一苦労、レンズ交換なんて端から諦めてたりして・・・
そうそう!こんな雨の時はファインダーを覗き込むより、ライブビューでの撮影の方がずっと楽ですネ!
で!結局、今日も玉砕って感じでした(涙)
もっと防雨対策を考えねば・・・ですなぁ~。
まずは三脚に傘を付けるための、大阪のおばちゃん御用達、ママチャリ用傘スタンドですかね・・・
ヘボ写真ですがMy Photo Gallery にも数枚、写真をUPしました。
昨日までグタグタと訳の分からんことを書き綴った 「デジタル一眼の一考」・・・
一方の機能はさておいて、片一方の機能をあ~だこ~だと・・・少々極論的なお話だったかと反省しきりです・・・
それも勝手な思い込みと勝手な理屈で・・・
デジタルになって写真の撮り方も増え、画像の使い道も増え、そして何より楽しみも増えてます、カメラも様々な機能がバランス良くってのがいいのかな?
自分のスタンスに合った機能のデジカメ選びが出来ればいいのですが、物欲ってのはなかなか厄介で、より新しいモノ、より高機能なモノが欲しくなってしまい、なかなか満足出来ず、価格と相談して、どの辺りで折り合いを付けるかってのが現実になって来ちゃってますが・・・
数百万円もするような骨董だって、興味の無い人にとってはただのがらくたかもしれませんし、数十年もの歳月、手塩にかけて育てた盆栽だって興味の無い人には、ただの鉢植えかもしれません!
自動車だって移動手段としか考えない人は、中古の軽自動車で充分かもしれませんが、好きな人はいくらお金を掛けても・・・ですよね。
自分が楽しければそれで良いんですよね、きっと・・・。
写真の世界もおなじかな?
でも、撮った作品には自己満足することなく、向上心を持って、更に良い写真を撮ろうと頑張りたいものです・・・。
高機能のカメラを使いこなして・・・・!
またまた つづきですぅ~
撮った画像を、どう使うのか・・・その使い道で使いたいカメラも変わってきますよね
ポスター程に大きくしたりするには3000万画素以上必要だとも言われますし、プロカメラマンの様にそれを生業とするなら、それなりのカメラも必要となるでしょう
アマチュアカメラマンでも、ある程度の大きさにプリントをすることがメインだったり、TVのような大型画面で見ることが多いのなら、2000万画素超の高画素だと良いですよね。
画像の色合いなんかは、メーカーによって多少異なります、原色はそれほど変わらない様な気がしますが、肌色の様な微妙な色合いだとCanonとNikonでは微妙に色の出が違いますし、もちろんオリンパスだってソニーだってパナソニックだってペンタックスだって・・・
でもその辺りは、各人の好みのところですよね・・・
でも、昨日も書いた様にWebで見せることがメインなら話はちょっと変わってきます。
写真展の様なところだと、画像を写真という形にして見せますから、誰もが同じ画像を同じ条件で見ます。
でもブログやHPの様にWeb上にUPして見る場合はどうでしょう?
UPされた写真にアクセスした人は、誰もが同じ画像を見ている様な気がしますが、その実は違う画像を見ていると言った方がいいでしょう。
と言うのも、見る人それぞれが違う環境で見ているからですよね!
モバイルで見る人もいれば、ノートPCで見る人もいる、デスクトップでもディスプレイが液晶だったりブラウン管だったりもするかもしれません、画面の大きさも違ければ、メーカーも違うし、色や解像度など画面設定も人それぞれですから、色や解像感は全てで違ってきます、液晶ディスプレイなんて見る角度で色合いなんて違ってきますし、見ている場所の明るさによってだって変わります。
Web上だと同じ画像でも、見る人が10人いれば、10通りの画像があると言えます。
それは見せる側の意図しない画像となってるかもしれませんネ!
一方で、写真の構成や構図、ぼかし具合などは、決して変わることはありません。
ですからWebにPUすることを目的とするなら、カメラは画素数や色具合より、撮影時の明るさや、被写体の動きなどを考慮して、常用で使えるISO感度やノイズのリダクション機能、連写速度、メディアへの書き込み速度、光量補正機能、防塵防滴対策、等々といったものの方に重きを置いた方が良いでしょうね。
もちろんレンズ選びも重要ですよ・・いや・・・こっちの方が大切かな?・・・
自分もブログに写真を載せたり、HPに掲載したりしてますが、結局のところそれは自分自身の自己満足と言うだけのところなのです。
趣味なんてどのみち自己満足が出来るかどうかですものね。
なんやかや・・・いろいろと・・・ぐたぐた・・・と、訳の解らぬ事を書いてきましたが、カメラやレンズ選びも、コストや機能、好み、そして物欲などを考慮して、最終的には自己満足が出来るかどうかでしょう?結局!
因みに、今、自分はCanonユーザーですが、もしこれから新たにデジ一を買うとしたら、Canonは買わないと思います~
別に今のカメラに不満がある訳でもないですし、機能的にも充分過ぎます・・・・いや!とっても気に入っているのが本音ですが・・・
・・・・・何という締めくくりじゃぁ・・・(涙)
昨日の続きです~
『高画素化が進んできた~』なんて話をしておりましたが、その前にちょこっと言い訳を・・・
ただ単に画素数が多く解像度が高ければ綺麗な写真が写せるって訳ではないですよね。
例えば、600万画素一眼レフカメラと、同じく600万画素のコンパクト機(コンデジ)、そして600万画素の携帯のカメラが有ったとします、画素数が同じでも撮された写真は明らかに違うでしょう!
もちろんレンズだとかカメラ自体の機能の違いもありますが、まぁそれは置いといたとしても、同じ画素数でも、撮した写真に大きな違いが出てしまうのが撮像素子の面積です。
一眼レフカメラはカメラの中ではこの撮像素子の面積がとても大きいため、同じ画素数、同じ解像度でも綺麗な写真になる大きな要因です。
今はデジタル一眼の一考ですから、メーカーや機種が違ったとしても、一眼レフはその辺りは同じとして考えを進めることとしましょう!
因みに記事に掲載されている写真には何の意図もありません!
さてさて、みなさんのPCのディスプレイの解像度はいかほどですか?
大抵は1024×768 あるいは 1280×1024 程度ではないかと思います。
またまた脱線してしまいますが・・・
この1024×768という数字の単位は、ピクセル、またはドットで、要に「点」のことですよね、横が1024個の点、縦が768の点でディスプレイの画面が構成されているわけで、これが解像度です。
さて、この解像度で見られる画素数は?と言うと、そのまんまかけ算をして1024×768=786432画素・・・
ってことは80万画素のデジカメ写真でも100%では表示できないって事になります~
ですから皆さんWebに写真をUPする時は、当たり前の様に画像をディスプレイに全体表示させるため、縮小リサイズしていることと思います。
この縮小リサイズって作業は元の画像から画素を間引いてるわけで、例えばCanon EOS 1Ds MarkⅢで撮った2110万画素の画像でも、80万画素以下にしてるわけです・・・当たり前ですが・・・
皆さんは解像感って言葉を聞いた事があるでしょうか?
解像感ってのは説明しづらいのですが、例えば500万画素の画像と1000万画素の画像、画素数が2倍の2枚の写真を比べた時、思ったほど違わないな~って感じた事はないでしょうか?
解像感を2倍にするには解像度を構成する縦横の数値をそれぞれ2倍にしなければならないので、例えば200x100ピクセルの画像があったとすると、この画像の2倍の解像感を得るには400x200ピクセル必要となります。
画素数で言えば2万画素の画像の2倍の解像感は8万画素必要になるわけです。
ですから500万画素の画像と1000万画素の画像では、解像感は1.4倍でしかないわけで、500万画素の2倍の解像感を得るには2000万画素必要って事なのです。
何だかまたまた話がずれた~(涙)
そんなわけで、ブログやHPに写真をUPして見せるだけなら、最近のデジ一の様な高画素はまったく必要ないわけなんですよねぇ~
でも・・・デジタルの良いところは撮影後にPCで加工が出来るって事です。
『良いな~っ』て思った景色をざっくりと、言わば大ざっぱに写しておき、後で欲しい部分だけをトリミングして切り出す。
広角気味に大きく、そして沢山撮っておいて、『後で良いとこだけ~』・・・こんな写し方をする人には、この高画素は大きくモノを言うでしょうネ。
2000万画素の画像なら単純に4分の1に画像をカットしたとしても500万画素の解像度が得られるわけですから!
ただ、自分はフィルムで写していた頃の癖なのか、こんな撮り方はほとんどしません。
カメラを向けた時にファインダーに入って来た画像が全て、そのまま写真になるって事がほとんどです。
トリミングはレポートの写真だったり説明用の写真の時だけですかね・・・
高画素の利点はもちろんそんな事だけではありませんですが・・・
とにかく、『どんなカメラが良いかな~』ってのは、撮った画像をどう使うかってとこが大きいですよね。
つづく・・・・
先日TVで、「近頃 デジタル一眼レフカメラにはまる女性が増えている」って特集をしていました、ほとんどが主婦でしたが、特集番組を見る限り、なかなか皆さん高価なカメラを使っておりました。
自分は素人ですし、随分とピンボケで的外れかもしれませんが、ちょこっと思った事を書こうと思いますので、ご容赦下さい。
自分が、デジタルの一眼レフカメラについて何の知識もなく、初めてデジ一を買おうと思った時、知人やカメラやさんの店員さんからよく聞いたことは、『このカメラだとフィルム一眼の約1.5倍のズーム倍率になりますヨ!』ってことでした。
もちろん自分がそれまでフイルム一眼を使ってた事、レンズを数本所有している事、それに購入しようと思ってたデジ一がAPS-Cサイズの機種だった事を承知でのアドバイスでした。
その頃は広角を使用する頻度が少なく、どちらかと言えば望遠側に欲があった自分は
『そりゃぁいいじゃん!』 と思ったもんです。
200mmのレンズが300mmになるんですから・・・(まぁ それもついこの間の事なんですよね!・・・)
でも『約1.5倍のズーム倍率になりますよ!』ってのは、解り易く説明しただけで、その実まったく違うこと言ってるんですよね。
考えてみれば(考えなくてもですが・・・)フイルムカメラ(35mm)やデジタルでもフルサイズと言われる35mmの高級機種とAPS-Cサイズの機種を比較しても、同じ焦点距離のレンズを使う限り、けして焦点距離が変わるわけでもありませんし、撮影倍率がこれ又変わらないのも当然です。
じゃぁ何故1.5倍なんて言うんでしょう?
それは、簡単に言えば写り込む側である、センサーの写り込むサイズの違いによるものなんですよね
同じ被写体を、同じ焦点距離、同じ倍率で撮ろうとしても、その画像を受け取る側のセンサーが大きいか小さいか、大きければ広い範囲を写し込めますし、小さければ狭い範囲しか写し込めないってことです
そして、そのそれぞれに写し込んだ画像を、同じサイズとして見た場合、広くを写し込んだフルサイズより、狭い範囲を写し込んだAPS-Cサイズの方が約1.5倍大きく写っている様に見えるって事だけなんですよね。
画素数等々で若干語弊はありますが、言い方を変えれば、フルサイズで撮った画像をAPS-Cサイズにトリミングし、大きさを同じにして比較している様なもの・・・かな?
(まぁ、このデジ一35mmカメラの画角をフルサイズと言うのも、『ちょっとなぁ~?』とは思いますが・・・まぁそれはおいといて・・・)
そして、一眼レフのカメラで写真を撮る上で大きな魅力が、背景の“ボケ”ですよね。
センサーの写し込めるサイズの違いで、差が出てくるのが、このボケになってくるわけです、というのも、例えばフルサイズのカメラに50mmのレンズを付けてバックをボカしたポートレート写真を撮ったとします、そしてそれと同じボケのポートレート写真をAPS-Cサイズのカメラで撮るには、当然やはり50mmのレンズを使わなくてはなりません、しかし撮った画像は約1.5倍にズームされた様な画像になります。
じゃぁ同じ程度倍率の写真を撮るため35mmのレンズを使ったとすれば背景のボケは違ってきますし、50mmのレンズで撮影位置を変えたとしても、やはり同じボケ具合にはならなくなります。
まぁ、それは逆の事も言えるわけですが・・・。
“大は小を兼ねる”ってところでフルサイズの方がAPS-Cサイズよりボケがいいってのはこんな事からなんでしょう。
なら、「APS-Cサイズよりフルサイズの方が良いじゃん」と思いますが、全てに於いてそうともばかり言えるわけではありませんよね。
だってフルサイズのデジ一なんて高くって買えないですもん・・・
コストについては現在大きな隔たりがあります、まぁ、当然それだけ機能的な違いもあるようですが。
それに照準から広角側は当然フルサイズの方が良いようですが、望遠側に至ってはAPS-Cサイズの方に分が有るって意見も多いようですヨ。
あと・・・、『どんなカメラがいいかな~」って考えた時、大きく加味しなければならないのが撮った画像の使い道ですよね。
写真にして大~~きく引き延ばすのか、それほど大きく引き延ばすことはないのか、それともPCなどで見るだけ?WebにUPする?画像を加工する?
そんな使い道が様々なのもデジタルの良いところでしょうが、カメラ選びには、そんなところも考えないとですよね。
このところデジ一は高画素化が随分と進んできました、先だって発売されたCanonの5D MarkⅡは2110万画素ですし、ライバル機とされるSonyのα900は2460万画素、NikonのD700は1210万画素ですが、その上位機のD3xは2450万画素、Canonの50DはAPS-Cサイズですが1510万画素です 。
しかし、そこまでの高画素が必要なのかどうか・・・?
ポスターにするほど大きく引き延ばすのなら、もっと高画素でもいいでしょうが、Lサイズ・2Lサイズにプリントするなら500万画素でも充分、A3程度の大きさに引き延ばすとしても600万画素から800万画素でも充分綺麗です。
ブログにUPしたりHPで紹介する場合も、それほどの高画素は必要有りませんよね。
それどころか、ブログなどにUPする場合、例えばNikonのD40の600万画素の写真をサイズダウンした方がキレがあって綺麗な場合も多々あるようです。
じゃぁ高画素のカメラは、どんな時にいいの?って事ですよね・・・
つづく・・・
今日は、自分がカメラ関係で使っているちょと変な物を紹介しま~す。
まずはこれ!
写真では、レザーで出来た袋のように見えますが、中には発泡スチロールのピーズが入っています、お恥ずかしながら自分で作った物なんですが、大きさは30cm四方位かな?言ってみればただのクッションで、普段は車の中に置いてあります。
車で移動しながら、ちょこちょこと写真を撮ったりする時に、カメラをこの上に置いておくんです。
多少の道路の凸凹やコーナー、ブレーキを掛ける時なんかでも、カメラを安定させて置いておくことが出来ますし、また気楽に車から持ち出して写真を撮ることが出来ます、いちいちカメラケースに収めるのがめんどくさい時って有りますもんね!
それともう一つの使い道・・・
それは超ローアングルでの撮影時、これに乗っけて写します、まぁ言ってみれば簡易三脚みたいな物ですかね・・・けっこう自由にアングルが決められます、リモートスイッチ(レリーズ)を使えばブレる事もありませんし、なんと言っても取り扱いが簡単!ただ乗っけるだけですから!
ただ、いっつも車の中に置いてあり、わざわざ持ち出す事がありませんから、いざ欲しい時に無い事が多いんですけど・・・(^^;)
次はこれ!
ハンドストラップです。
普通はメーカー名の入った、首に掛けるタイプのワイドストラップを着ける事が多いと思うのですが、どうも自分はこれが苦手というか・・・
写真を撮る時も、ケースに収める時もいろいろと邪魔で仕方がないので普段は外しています。
写真を撮りながら歩く事も多いのですが、その場合もほとんど手に持って移動します、しかしそうなると落下が心配ですよね、そこでこれを着けました。
腕を通してからカメラを持ちます、カメラに付けたバッテリーグリップの下部に繋げてありますので、カメラ操作にはまったく邪魔になりません。
アイピースカバーもこれに着けてあります、まぁ殆ど手やバンダナで塞いじゃいますんで、滅多に使いませんがね!
そうそう・・・ それにこのハンドストラップ、三脚にカメラを付けたままで、三脚を担いで移動する時、と~っても安心なんです。
と言うのもクイックシューを利用していますので、何かの弾みで外れてカメラが落下しやしないかと、ふと不安になったりするんです。
ですから、三脚使用の時には、まず三脚をこのストラップに通してからカメラを付けるんです、これなら落下は防げます~
変です?・・・・笑わないでよ!
TVを見ながら、休日の静かな夜を過ごしております~
今朝はカメラを持って、杵原の木造校舎へ出かけました・・・でも・・・
改装???中・・・
仕方ないので、近くの城山公園へ登ってみました。
夜明けの伊那谷、雲が印象的、仙丈ヶ岳も白い勇姿を見せております。
先日購入したレンズを使ってあちこち撮影
17-70のズーム、使用感に問題はありませんし、遅いと言われるAFも、自分の被写体には充分です。
ただ若干ピンズレのような気がします、もう少し使ってみて、必要なら調整に出そうと思います。
その後、野底山森林公園へ移動、林道をズンズン上っていくと雪が・・・
Canonの50mmは問題なし、AFも早い!
日中の使用では、F1.8はISO100でも、SSがついていきません。
自宅近くの公園の水飲み場で・・・1/8000秒の世界・・・
寒い日でしたね~
日中は雪が舞い、帰宅してみれば、家々の屋根はうっすらと雪化粧してましたぁ~
なんだか、突然の本格的な冬の到来って感じですなぁ・・・ ヤダヤダ・・・・
数日前に、ネットで注文したレンズが、本日意外に早く届きましたぁ~(^0^)
SIGMAの17-70 F2.8-4.5 DC MACROです。
今まで標準のズームレンズとして、使っていたCanonの18-55に代わってといったところです。
当初、EOS機のレンズキットに使われるEF-S17-85 F4-5.6 IS USMにしようかと思っていたのですが、意外と高価なのに評判はイマイチ、そこでこれにしました。
価格の割に評判もまぁまぁだったし、写りも自分好みのカリット系だそうですので・・・
まだ撮していないので、ピンズレ等も分かりませんし、色のりや写りもわかりませんが、これからはこれがメインのレンズになることともいます。
林道やその辺をブラブラしながら撮ることが多く、レンズ交換が面倒くさい自分には、丁度いいかなと・・・
テレ側はちょっと暗いですが、価格を考えればOKですし、最短撮影距離20cm、最大倍率1:2.3は魅力でした。
なんと・・・金欠のくせにレンズを2本も買ってしまいました。
と、言っても、2本ともコストパフォーマンス重視の、見る人から見れば 『なんだ~!!』 ってレンズなんですがネ・・・それでも自分にとっては清水の舞台から飛び降りる覚悟なのでした~!
2本ともネットで注文しましたが、その内の1本は在庫があり、本日お店に取りに行って来ました。
CanonのEF-50mm F1.8 Ⅱ 単焦点です、もちろんF1.2L USM や F1.4 USM が欲しいところですが、お恥ずかしながら手が出ません。
九千円程のレンズですが、それでもF1.8は、今まで標準として使ってきた18-55のズームレンズでは考えられないSSが稼げます、霜月祭りに行けたら使おうと、買ってしまいました。
もう1本は現在品薄とのことで、納品に1週間ほどかかるそうです・・・。
あ~~これで、年末から新年頃に計画していた、新機導入は無理かぁ・・・・
清水の舞台から飛び降りたら、骨折してしまったぁ~~ ってとこかな!
今日も見事な夕焼けでした。
明日はこの秋一番の冷え込みとのこと、風邪などひかぬよう、気を付けてくださいネ!
先日CanonからEOS 5D MarkⅡの発表がありましたね、明日はその前に発表のあった50Dの発売ですし。
さてさて この“5D MarkⅡ”どんなモンなんでしょうね、35mmフルサイズ、ハイアマチュア向けの機種とのことで、価格もそれなりなりで・・・・・・まぁ、とにかく購入する気は全くありませんが、気になるところではあります。
画素数も、前機の5Dの1280万画素から2110万画素へ大幅UP、常用ISO感度も1600から6400(拡張すれば25600)に、その上動画も撮影可・・・・
ん~ん・ん・・・・
自分の様に撮った作品をブログにUPしたり、HPで紹介したり、写真に焼くにしてもせいぜいA3程度の大きさなら、この画素数は全く必要ないですよね、1000万画素有れば充分です、その辺りが、ハイマチュア向けってことなのかな・・・
それより、どのみちROWで撮影しますから、PCでROW現像するにも、処理するにも、逆にこれでは大変です、自分の場合PCも新しくしなきゃなんないかもです・・・
ただこのISO感度は大変魅力ですよね、どの程度まで常用でノイズが気にならずに使えるかはまだ分かりませんが・・・
進化したセンサーダストは魅力ですが、動画撮影機能はどうなんでしょうネ?
Nikonの新機種D90も動画撮影機能が搭載されましたが、有るに越したことはないのかもしれませんし、今後の一眼デジカメには付いてくる機能なのかもしれません、しかしこの機能によって、多少なりとも価格が高額になったり、この機能のために必要な機材が要る様になったのだとしたら、自分は全く必要の無い機能だと思います、逆にEOS KISS-Dなどの機種にこそ付けるべき機能なのでは?と思うのですが・・・
とにかく発売後少しの間は様子見ってとこが正解ではないでしょうか、5D発売の時もそうでしたが、幾つか不具合が生じてましたからね、大幅機能UPですから、多少様子見してた方が良いでしょうね・・・と・言っても、先に言った様に購入するわけではありませんがね。
写真やカメラとの付き合い方からして、自分は50Dがいいな!
いや50Dでも勿体ないかぁ~・・・でも3200のISO感度とセンサーダスト等々魅力やなぁ~