元気です・・・

言う事はもう何も無い!、しかし・・・やりたい事は山ほど有る!

リアキャリアに自作ラック

2023-10-14 14:53:38 | Cub C-125

栗って果物???と思って調べてみたら・・・ブログ管理人のShin-爺です 
 
 
 
 
 
 
 
一月以上前から、ごにょごにょしながら作ってたカブ2号機(c-125)のリアラックが、なんとな~く出来上がった感じになりました 
 
 
 
こんな感じですね(分かり辛いかな?)、似合うか似合わないか、それは人それぞれでしょうけど、どうでしょう?
 
 
ラックを自作するきっかけになったのが ⇓ これ! 
 
 
 
バイク用品などの制作販売を手がける、KIJIMA キジマから発売されている、ハンターカブとクロスカブ用のリアラック 
 
ネット通販サイトで、これを見た時『あっ!これイイじゃん!』って思っちゃったのよね 
 
で!まず見たのがサイズ・・・440 X 370 X 150・・・『でかっ!』 
 
次に見たのがカラー・・・ブラック・・・『黒一択かよ!』
 
最後に見たのがお値段でさ・・・諭吉、三名集合!・・・『高っ!』ってなった訳!  
 
この大きさではC125には不釣り合いな感じやし、色もブラックでは無骨感たっぷりでやっぱり似合わねぇ! 、そもそもこのお値段では・・・手が出ねぇ!
 
でっ!・・・やっぱりそこにたどり着くのもいつものパタ~ン・・・妄想・・・自作・・・『またかよ!』とツッコミ!
 
 
 
3㎜厚のアルミ板数種、アルミリベット、ボルトナット、塗料、その他もろもろ購入して ⇑ こうなりました 
 
サイズ、300ⅹ300ⅹ150+α  
 
当初、キジマのラックの様に、純正キャリアに取り付けるタイプにしようと思ってたんですけど 
 
諸事情諸々あって、純正キャリアを外して、車体に直ボルトオン! 土台からの制作としました。
 
 
 
例の如く、ホルツと車載工具を入れた丸バックを、シートとラックの間に置く為のスペースも設けました
 
ラックの左サイドには、また、HONDA のノスタルジーエンブレムですわ
 
マフラーガードに貼り付けた時のエンブレムが、二固組での販売でしたので、その時の片割れです
 
そして、時にはサイドバックも必要になる時が有るかと思い、サイドバックサポートも付けたんですよ 
 
ところがどっこい! 肝心のサイドバックを取り付ける個所が無かったのであります
 
なのでラック下のアングルに、ステンレスのIボルトを二個後付けして対応です 
 
 
 
サイドバックを取り付けるとこんな感じでちゅ! 
 
ちなみにこのサイドバックも、自分が以前に普段使いしてたショルダーバックのリサイクル 
 
 
 
反対側のラック右下、殺風景だったのでモスグリーンの防水カプセル付けてみました 
 
中には、先日「秋葉神社」で戴いてきた「御守り」と 緊急時の賄賂用として、英世先生が三名集合しとります(少なっ!) 
 
色なんですけどね、ボディーと同色にしようと思って、白・黒・青、三色買って調色したんですよ
 
良い感じに混ざったと思って塗装したら、乾燥の過程で少々濃い色に変色してしまいました
 
まぁ、何とか許容範囲って事にして納得しましたけど、・・・ん・ん~! 
 
経費は・・・材料も他の残りを使ってみたり、他に転用できる道具や材料なども有ったりで、ハッキリはしませんけど、一万前後ってところでしょうか! 
 
諸手を挙げて『ええもん、でけたぁ~』とは喜べませんが、まぁこんな感じで取りあえず完成です! 
 
駄菓子菓子!
 
こいつは、防水性、皆無!  セキュリティー性、皆無!・・・なんすよねぇ~!
 
何とかならんかなぁ~!・・・ならんよなぁ~!・・・やっぱなぁ~!・・・そうだよなぁ~!・・・(大・爆・笑!)
 
でしたとさ! 
 

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秋ですね!

2023-10-01 08:31:57 | Cub C-125

 パジャマ代わりのスウェットパンツの腰紐は、抜いてしまうタイプのブログ管理人のShin-爺です
 
 
 
 
 
日中の暑さはまだ少し残るものの、信州はもうすっかり秋ですよぉ~ 
 
ネタもないので、今日はただそれだけの記事っす 
 

 
道路わきの秋桜が秋風に揺れてます 
 
この週末、日曜の天気は雨との事だったので、土曜の内に『少し遠出をしたいな!』と思ってたんですけどね
  
 
 
曼殊沙華が、稲刈りの済んだ田の土手に咲いてます
 
 
朝の予報では、午後からの降水確率が、昨日の予報より少々お高めに変わってる!
 
ん~・・・無理はよして、午前中だけご近所をブラブラしとこ・・・ 
 
 
 
ススキの穂も膨らみ始めましたね、カブで走ってても気持ちが良いです 
 
田舎の細い脇道にも気軽に入っていけるし、どこでもちょっと止まって小休止、小排気量のバイクの特権ってやつですか?
 
 
 
栗も旬を迎えましたしね、道端の無人販売にも置かれてたりしてます
 
農産物、海産物、フルーツ・・・食い物も美味い時期になりました・・・(サンマ食いたい!) 
 
 
 
アヒル隊長に止まり木を作ってあげました・・・アヒルは木には止まりませんけどね(笑) ・・・今日も元気に任務遂行中! 
 
運動会の季節かな? あちらこちらで昼花火が鳴ってます。
 

 
帰路、少々早めでしたが赤男爵さんでOIL交換してきました。
 
高回転域も使う小排気量のバイクは、汚れも早いですしOIL量も少ないので、交換は早めの方がいいっすよね。

 

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矢作ダム ぼっちツー

2023-09-03 06:31:54 | Cub C-125

風呂椅子変えたら、正面のカガミに映る景色が変わった、『そげんもん、映らんでもよか!』ブログ管理人のShin-爺です 
 
 
 
 
 
 
九月に入ったけど・・・暑ひぃいい! 
 
週末の土曜日、2号機の乗って、ひとりショートツーに出てみました 
 
先は、愛知と岐阜の県境、矢作ダム! 
 
 
 
朝8時、山麓線からの眺め、伊那山脈にすじ状の雲がかかってます、良い天気だけど今日も暑くなりそう 
 
今回の矢作ダム、実は7月に出かけた茶臼山高原へのツーリングの完結編の様なモノ! 
 
あの時は、 茶臼山高原 → 根羽村 → 稲武 → 矢作ダム → 閑羅瀬 → 帰宅、の予定だったのですが 
 
根羽村から途中帰還してたんですよね・・・
  
 
 
R153、治部坂高原、ツーリングのバイクが多いっすね~  
 

 
峠で気温20度、走るには丁度いい感じ、気分いいすね! 
 
単独でのツーリングをソロツーって言うことが多いんですが、「ぼっちツー」って言う人もいるんですね 
  
まぁ、そんな事、どっちでも・・・なんでもいいんですけどね! 
 
R153沿い、根羽村の「月瀬の大杉公園」で、トイレも兼ねて小休止、まだ誰も居ませんね 
 
 
 
 
つり橋を渡って大杉を見に行きましょう!
  
 
 
『でかっ!』・・・ 
 

 
幹廻り14m、高さ40m 樹齢1800年(推定) 長野県1位の巨木、だそうな! 
 

 
何だか力を貰えそうな気が・・・しないでもないでもないかも・・・ 
 

 
愛知県に入ったら、やたらと道路に刻まれた細かな溝の所が多い気がする 
 
「グルービング工法」とかいうそうだけど、バイクで走ってると、ふらついてめっちゃキライ!
 
雨天時、路面の水はけを良くしグリップを高める効果が有るのだとか・・・ 
 
「ほんとか?」バイク乗りへの嫌がらせとしか思えん! 
 
と思ったら、マジでバイクの暴走対策の意味もあるらしい・・・ 
 
稲武、矢作ダム辺りは、走り屋さんが来るところみたいなので・・・どうりでダムの周遊道路はこの溝ばっかりだった! ・・・
 
「道の駅 どんぐりの里いなぶ」手前でR257、K20で矢作ダム
  

 
矢作のダム湖は、湖岸に道路が整備されて、周遊できる気持ちの良いところ 
 
矢作川に連なって、第一と第二、二つのダムが作られてます
 

 
ダムの上も大型車以外は通行可能なダムですね 


 
「矢作ダムの碑」の前で一枚! 
  

 
『アヒル隊長!、ナナメってますよ!』
 
アヒル隊長、ヘルメットのプロペラを回しながら、本日はここで前方警戒任務を遂行中!です(笑) 
  
周遊道路を流した後は、ダムの下へ 
 

 
矢作ダムの下の町が気になってたんですよ、「閑羅瀬」って町名も、何か良いですよね~ 
 

 
矢作第二ダムのダム湖、 閑羅瀬はこのダムの周囲ですね
 
何が有ると言う訳ではありませんが、緑に囲まれた静かな良いところでした 
 

 
矢作第二ダム、こちらは満水状態でしたね 
 
ツーリングの計画はここまで、あとは帰るだけなのですが・・・何だかもったいない・・・ 
  

 
当ても無く、適当に!・・・  
 
明智町かな? のどかな山村の風景、こういうところを走るの大好き! 
  

 
もう稲刈りが始まってました、農家さんはこれから忙しくなりますね!
 

 
川沿いの快走路を走ります、自分がどこを走ってるのかよく分かりませんが、感ナビ! 
 
ナビも無かった時代、ドライブでもツーリングでも、頭の中のぼやけた地図を頼りに、感で方向を定めながら走ってたあの頃を思い出します
 
ナビや、グーグル先生に指示されながら走るより、ずっと楽しかった・・・かなり回り道もしましたけど・・・ね!
  
 
 
こんな出会いも有りますよ! 街道脇に蓮池、綺麗な花が咲いてました 
 
大正村明智でK33へ、険道走ってR257へ出ました
 
さて、そろそろ給油しといた方がいいかな?、T字路で悩む!GSは右か左か?
 
感で左!、グーグル先生に聞けば一発なんだろうけど、感頼りも楽しい! 
 
ピンポ~ン!直ぐにエネオス!、俺の感も捨てたもんじゃないね! 
 
道の駅「上矢作ラ・フォーレ福寿の里」まで行ってひと休み、五平餅食って帰ります 
 
R257を少し戻ってR418、さすが4百番台の国道、やはり酷道ですわ・・・知ってたけど! 
 
平谷に出て、R153で帰宅しました 
 
走行距離 205㎞ ぼっちショートツーでした

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無事、電源取り出し完了!

2023-08-28 20:59:18 | Cub C-125

生まれ年が違っても、自分と同じ誕生日の人とは出会った事が無いブログ管理人のShin-爺です 
 
 
 
 
 
 
土曜日の夕方、ようやく電源取り出しに伴う一連の作業が終わった2号機 
 
翌日の日曜に、さっそくテストランを兼ね、そこいらをお散歩して来ました 
 
 
 
信州りんご、品種によってですが色付き始めましたね~、カブに乗る最高の季節ももうすぐっす! 
  
 
 
甘いおやつと缶コーヒー持って、のんびりカブ散歩  
 
何だか久しぶりの2号機です、調子は上々!スムーズに走っててくれています・・・が、ちょっと気になるところも・・・まぁいっか! 
 
 
 
さて!、今回弄ったところちょっと紹介しますね! 
 
まずは、バッテリー上がり等の時、容易に充電が出来る様にする為の、電極の延長コード設置 
 
 
 
専用のコードでしたが、長すぎたので、丁度良い長さにカットし、丸形端子を圧着、バッテリーの両極からシートの下へ取り出しました 
 
ただ、バッテリーを完全に上がらせると、シートのロックも解除出来なくなるので、ここにアクセス出来なくなります、要注意ですね 
 
 お次は電装品の電源確保のための、USB電源の設置
  
 
 
二口、メインキー下のセンターキャリアに設置しました 
 
当初は反対側に設置しようと思ってたんですが、そちらにはコンビニフックが付いていましたので 
 
配線は、レッグシールドの下を這わせ、メインキーのメッキカバーの下の隙間から取り出しています
   
 
 
取り付けはタイラップ、蓋を開けると青いランプが点灯します 
 
電源は先日の記事で、「バッテリーの赤カプラーから取り出します」と書いたんですけど
 
記事を読まれた「けんじさん」から 、自身の経験や、ホンダのスタッフさんからのお話などをコメントしていただき、さっそく取り出し方を変更しました。
 
最も安全で確実な方法って事で、20Aの4線(4極)リレーを使い、バッテリーから直取りです 
 
バッテリーのプラス極から30Aの平小ヒューズを挟んでリレーへ、一方はそのままUSB電源のケーブルのプラス端子へ 
 
リレーのスイッチ用のアクセサリー電源(キーONで通電)はヒューズボックス内のブレーキランプ用のヒューズ(7.5A)から取り出しました 
 
ブレーキランプならば、ヒューズが切れても走行可ですからね! 
 
アース(マイナス)は、バッテリー周りを簡素化したいので、リレーもUSB電源も長さを調節してC型端子でボディーアースです 
 
長い配線は、全て頃合いの長さにカットしてギボシを付け直して配線したので、狭いカブのカバー下でもすんなり収まりました 
 
 
 
お次は調整ヶ所 
 
先日のツーリングの際、後方を走ってた方からご指摘いただいた、「ブレーキランプ異常点灯案件」 
 
拙者は乗ってるので見えないから気が付かなかったのですが、『ブレーキランプが加速中でも点灯してるよ~』ってご指摘 
 
ペダルに足を乗っけてるだけ、触れる程度でもランプが点灯してた模様です
 
ブレーキペダルの付け根に、点灯の接点具が有るのですが、そこに調整用のツマミがありますね! 
 
 
 
クルクル回せば、お好きなところに調整できます、これで案件解決っす! 
 
 
 
お次は自己責任の「めんどくせぇから外しちゃえ!案件」です  
 
エンジンが懸ってて、ギアが入ってる状態で、サイドスタンドを立てるとエンジンがストップしちゃいますよね 
 
よくあるのが、サイドスタンドを立てたままで、エンジン掛けて走り出そうとしてギア入れたら、エンジン止まっちゃう!ってやつ! 
 
何て名の装置かは知んないけど、あれめっちゃ面倒臭い! 
  

 
なので、外しちゃいました、「サイドスタンド・キャンセラー」とか言う商品も有るようですが、そんなん付けるのも面倒臭いしね! 
 
再び付ける予定は無いので、サイドスタンドの根元に付いてる丸いスイッチ具を外しまして、繋がってる配線を適当な長さでぶった切ります 
 
配線は二本来てます、この二本の線が切れてる状態がサイドスタンドを立てた状態で、繋がってる時がサイドスタンドを跳ね上げた状態、走行中の状態ですね 
 
なので、この二本の線端にギボシを圧着して繋げておけばOK!、後は適当にタイラップで邪魔にならないところに養生で完了っす! 


 
万が一・・・なんて事は無いとは思いますが、サイドスタンドの根元から外した、丸いスイッチ具の配線にも
 
すぐ元の様に繋げられる様に、ギボシを圧着して仕舞って置くとします。 
 
スタンドを出したまま走行出来ない様にする安全装置ですからね、あくまでも自己責任で!
 
まぁ、1号機(カブプロ)には元々付いてませんし(スタンド先端にゴム付いてるだけ)以前乗ってたバイクも全部外してたんで大丈夫っしょ!  
 
 
 
さて!今回の2号機弄りの最後はバックミラーっす! 
 
ノーマルの状態では後方が、チョイ? メッチャ? 確認し辛いってのはよく聞くオーナーさんの声なんですけど 
 
メーターバイザーを取り付ける際に、延長ボルトでバックミラーの位置が3cmほど高くなったので、かなり改善されてたんですけどね 
 
もっと見やすくしてやろうと思いまして・・・ 
 
長年の経験と繊細な職人技(ただの力技とも言う!)を駆使しましてですね、ステー部(支柱)の曲がりを、更に曲げてやりました(笑) 
 
 
 
とは言え、ぱっと見で分かるほど極端に曲げてもはしたないので、そこはほどほどに! 
 
 
 
黒線が、曲げる前ノーマルの時を形取った線ですので、この位・・・ミラー半分くらい曲げました 
 
傷が付かない様に、養生テープやウェス、アルミパイプなどでしっかり保護し、尺万で作業台にガッチリ固定して鉄パイプを通し、後は力任せに・・・ごいっと!(笑) 
 
アハハ・・・これで更に後方確認がし易くなったと思いま~す! 
 

  
と・まぁ今回はこんな感じ! 
 
 
 
今回走ってみて、改めて感じた事! 
 
このバイク、かなりカッチリ作りこまれてる!  良く言えばカブなのに剛性が高い、悪く言えば柔軟性が無い!
 
もちろん125㏄なので限度は低いものの、高速走行向きなのかな? 
 
なのに・・・やけにヒラヒラと倒しやすくて扱いやすく、細やかに走れる 
 
けど、その代わり高速でのコーナーは回ってる最中に修正しないとならないくらい安定して倒せない気がする・・・(下手糞なだけ!) 
 
タイヤのせいなのかな?・・・1号機の方がコーナーは安心して行ける気がするんだよな~ 
  
もっと “じんわり” って感じで倒れ込んでってくれると良いんだけどな! 
 
まだまだ先だけど、今度タイヤを変える時は、前は二回り、後ろは一回り位、太いタイヤ履きたいな!(入るかわかんないけど・・・) 
 
 
 
おしまい! 
 
 

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2号機、脱がせて放置中!

2023-08-22 19:04:35 | Cub C-125

一掛け、二掛け、三掛けて、仕掛けて殺して日が暮れて
橋の欄干腰下ろし、遥か向こうを眺むれば、この世はつらい事ばかり
片手に線香花を持ち、おっさん おっさん何処行くの
私はブログの管理人、おいぼれShin-爺と申します。 
 
『それで今日は、何処のどいつを殺ってくれと仰るんで・・・』 
 
 
 
 
 
ほっほ~い!、前記事でパドック入りしてるって書いた2号機(C125)今はこんなんなってまふ! 
 
 
 
大事の様に見えますけど、後付け外部電装品用の電源の引き出しと
 
C125のウィークポイントのひとつ、バッテリー上りの際の充電用に、電極の延長ラインの引き出ししてるだけなんですよ~ 
 
ついこの間まではね、バイクに乗らない冬場にやっつけ様と思ってたんですけど 
 
先週いったツーリングの際にそんな話をしましたら、冬場はカウルやレッグシールドなどを外す際に、気温が低いからツメを折りやすい! 
 
やるなら暑い夏の方がツメが折れ難いから、今頃がいいんだよ~ 
 
なんて話になって、「言われてみりゃ、そりゃそうだ!」ってわけで、急遽でしたがこうなった次第であります 
 
事前に作業を想定して、入用な部品や配線ををポチリ! 
 
 
 
ところが・・・毎度の事なんですけど、作業をしてみれば想定外な事はいろいろとありまさぁ~な(笑) 
 
例えば、デイトナの4系統出せる電源ユニットなんですけどね
 
デカくてカウル下に入らないんすわ~(無理すりゃ入るけど・・・)
 
どうせナビとかスマホ程度の 容量の少ない物しか使わないんで、予定変更でバッテリーのところの “赤カプラー”から取る事にした訳でございますよ 
 
で、配膳済みの♂カプラーの入荷待ちと、他にもチマチマと細かな作業が残ってて、現在2号機はエロチックな姿で放置中!ってなわけです  
 
しかしまぁ、外装のカバーとかレッグシールド、ツメで合わせてあるところばっかりで、外すのにヒヤヒヤものでしたよ~ (;゚Д゚)
 
ちなみに、この後1号機も電源の配線をやり直す予定なので、デイトナの電源ユニットは1号機に流用予定っす! 
 
 
 
ここで話はチョイ変わるんですけどね、この間のツーリングで思ったんですよ・・・ 
 
『もっと大きな風防の方が、走ってても楽だよなぁ~』とか 
 
『リアボックスも、もっとデカい方がいろいろ積めて良いよなぁ~』とか 
 
『燃料タンク小さいから、携行缶付けてぇよなぁ~』とか・・・ 
 
どや!カスタムしちまうってのは・・・・なんてみんなの後ろ走りながら血迷ってみたりしてたんよ
 
ん?・ん?・ん?・・・
 
そんなんするより、1号機に乗りゃみんな解決!wwww 
 
して、2号機眺めながら・・・やっぱなぁ~こいつの良いところは・・・「シンプルが美しい!」 
 
今以上のカスタムは無しよぉ~ん!・・・・と思った次第でございますですよ 
 
 ただし!・・・あくまでも「今は!」ですけどね! 
 
 
 

 

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Cubで行く、県道1号・林道・秘境 探索ツー

2023-08-13 22:39:32 | Cub C-125

睡魔と戦いながらヘロヘロになって盆を迎えるブログ管理人のShin-爺です
 
 
  
 
 
 
 カブ仲間と行って来た、一泊二日のツーリングのご報告です 
 
画像も多く、一気にUぷしますので、長くなると思います、退屈でしたらササッと流して・・・ネ!
 
んじゃ、いいっすか~ 行きまっせ~ 
 
 
  
  
まえおき・・・
 
カブ仲間のmatsuさんが、長い時間をかけて練り上げてきた、夏のカブツーリング企画 
 
「県道1号侵攻作戦」・・・ とな!
 
お声が掛かったのは、かなり前でした、県道1号線が南信州発って事もあり、楽しそうな企画に即座に参加表明 !
 
ところがですよ、計画遂行直前になって、台風7号が発生しやがった、進路予想は、ツーリングの計画コースのど真ん中!
 
速攻でmatsuさんから『11日・12日に前倒しでどうでしょう?』と連絡が来たのであります・・・ところが・・・
 
 
 
『ヤベッ!11日は仕事やがな~、どないしよう?』
 
『仕事とカブツーどっちが大事なんや!』などと問われることも無いけど・・・悩む事も無く
 
『そんなん楽しい方に決まってますやん!』とばかりに 、こちらも速攻で、有給休暇願を提出したのでありますです
 
普段から真面目で勤勉な仕事っぷりと、誠実な勤務態度(戦力外、居ても居なくても同じ、寧ろ居ない方がましとも言うらしいけど)即座に受理されてしまいました(笑) 
 
 
 
一日目(11日)・・・
 
画して・・・下伊那郡 飯島町「道の駅 花の里いいじま」に午前9時集合で「県道1号カブツー」が始まります
  
 
 
集合時間15分前に到着、まだ誰も来ていませんでしたが、待つ程も無く punchさん到着 
 
 
 
punchさん今回はシルバーグレー&ブラックのクロスカブ(超高速仕様)で参加!
 
そして、待つこと十数分、企画立案者で総指揮官のmatsuさんとクマさんも到着です

 
 
matsuさん、今回は快音響くカスタムされたイエロークロスカブ、Wax掛けて来たらしい・・・気合が入ってピカピカです
 
 
 
クマさん、いつものグリーンの07、見た目は前にカゴを増設した程度の極ノーマルに見えるけど、かなりヤッてる“ステルスタイプのバカッ早仕様” っす
 
 
 
吾輩は、どノーマルのC125、小さなBOXじゃ荷物が収まらなかったんで、本日はサイドバック付けてきました 
 
今回のカブツー、参加者はこの4名
 
「道の駅 花の里いいじま」で最終の計画調整を済ませ、飯田市 下久堅 知久平にある県道1号線の起点まで移動します 
  
 
 
起点のここまでは、地元ってことで自分が先導してきました
 
 
 
1号線起点、「止まれ!」の前で、お行儀よく揃って止まってる図!(笑) 
 
 
 
それぞれに、県道1号線の起点の看板とバイクを撮影して出発です 
 

 
県道1号線、前半は比較的整備された二車線の快走路が続きます・・・
 
 
 
 
さて、ここで県道1号線について、ちょいと簡単に説明しておくことにしますね! 
 
前々から「県道1号線」を連呼してるように思いますが、何処の県の県道なんでしょう? 
 
県道1号線は、有ろうことか「長野県道1号線」であり「愛知県道1号線」でもあり「静岡県道1号線」でも有るんですよ 
 
はい! 続いてる一本の道路がなんですよ!これがまた!www
 
知らない方にとっては「???何言うてんの???」と思われるかもしれませんね!
 
長野県飯田市を起点に南へと続き阿南町天龍村を経て愛知県へ繋がると、「長野県道1号線」は「愛知県道1号線」と呼び名を変え、管轄管理も長野県から愛知県へと変わります 
 
そして天竜川が県境となる愛知県と静岡県、「愛知県道1号線」は佐久間ダムで天竜川を越えると「静岡県道1号線」となるのです 
 
当然管轄管理も変わります
 
三県跨いで同じ1号線、チョイと面白い道路でしょ? まぁそうなった詳しい事情も有るらしいんですけど、そこはまたググってみてくださいな・・・
 
しかも、何たって1号線ですよ、普通に考えたら各県の重要な主要道路でよく整備された高規格道路・・・なんじゃない?と思うのが普通っすよね! 
 
駄菓子菓子! 
 
自動車の擦れ違いもままならない様な、かなり手強いめっちゃ「険道」なんすわ~(笑)  
 
 
 
さて、本編に戻りますかね! 
 
序盤の整備された快走路の1号線をしばらく走ると、阿南町の和知野に、JR為栗駅へ行くため天竜川を渡る「天竜橋」てのが有るんです。 
 
ここにチョイと寄り道です 
 
 
 
存在は知ってましたが、訪れるのは初めて、四輪車は渡れないつり橋なんですよ
 
作りはしっかりしてるし、古くもないので大丈夫なんですけど、これがまたけっこう揺れるんですわ 
  
おっかなびっくり!バイクで渡ってみました、橋の中央で一枚! 
  
 
橋を渡ると、無人駅 「JR飯田線 為栗駅」 電車で通過した事だけはあるんすけどね、ホームに立つのは無論初めてっす
 
駅周辺をキョロキョロしてから、そろそろ昼時!腹も減りました、1号線へ戻って平岡で飯にしまっせ! 
 

 
punchさんとクマさんが、続いて渡っていきます、?何だか橋が撓んでる様な! 「まぁ、落ちなきゃ大丈夫!」(笑) 
 

  
昼飯は、平岡駅併設の「ふれあいステーション 龍泉閣」のレストランで 
 
 
  
期間限定メニューの「ていざなす定食」を注文したならば・・・
 
吾輩の手よりでっかい、ナスの味噌餡掛けが出て来てびっくら! お味もボリュームもおK!(味音痴が言っても説得力無しだが・・・)
 
昼めし食って一息ついたら、1号線侵攻の続行です 
 
 
 
こんなとこや、こ~んなところをクリアして行くと、長野県と愛知県の県境っす 
 
 
 
道路標識も、長野が愛知になりました 
 
二車線も一車線になり、道路状況も少しずつ厳しくなります 
 
 
 
 対向車との出会い頭のゴッツン!ってのも御免ですので、安全運転で進みますよ~
 
 愛知県 豊根村 橋を渡った向こうは静岡県 浜松市、ここでちょっと1号線から離れて寄り道です
 
 
 
天竜川を渡って、浜松市の廃村となった夏焼集落を訪問します 
  
 
 
橋の上からの景色はめっちゃ気持ちいい!  

 
 
JR飯田線 大嵐駅、無人駅です、時計止まってますね(笑)、この駅前を通り過ぎて行くと・・・とんでもないトンネルが・・・
 
 
  
入口、出口はコンクリートだけど、中はほぼ素掘りのまま!めっちゃ声や音が響くし涼しいぞな!
 
車の擦れ違いも厳しい約1km! 
  
夏焼集落までは、トンネルを出て少しのところから徒歩のみの状況となりました、登坂口で作戦会議 
  
 
 
暑さもあり急坂を登るのは、命の危機も有りそうなので、夏焼集落訪問は、若手の切込隊長ことpunchさんに託し、残り三名は不動の姿勢にて登坂口で待機です
 
待つこと暫し、punchさん生還!大役を全うされた切込隊長、流石ですね!
 
一息入れて1号線侵攻続行です
  
 
この辺りからトンネルにつづくトンネル・・・ 
 
トンネル内の路面はビッチャビチャ!暗いし出口も入り口も極端に曲がってるし・・・
 
写真を撮ってる暇はもちろん、息つく暇も無し!ってやつ! もぉ~怖っ! www 
 
トンネルとトンネルの僅かな間に見えた、第二次世界大戦の極秘戦艦隊の港!
 
 
 
ダムに堆積した砂を汲み上げる浚渫船の係留所でしたね(笑) 
 
そして最後のトンネルを抜けると、そこは雪国・・・じゃなかった佐久間ダムでした。
 
 
 
この佐久間ダムの上端が1号線です、ここまでは愛知県道1号線、そして・・・
 
 
 
ダムを渡ると、静岡県道1号線になります  
 
 
 
しっかしまぁ、でっけぇダムっすねぇ!
 
この下の、佐久間の町までは他のルートで何度も訪れていますが、佐久間ダムは初めてです 
 
静岡に入れば1号線も通常の道路状況ですね、1号線起点(終点)となるところまでもそんなに距離は有りません 
 
ここからは道路に何の障害も無く・・・うん!そうですね、通行止めなどの問題も全く無くって、順調に起点到着ですよ!
 
 
 
ここが起点となる静岡県道9号線との辻 です
 
残念な事に「1号線起点」の看板は見当たりませんでしたが、取り合えず Mission 完遂~っす!
 
さて!今宵の宿に向かいましょう! 
 
この後、とある道路を走行中、唸りを上げて80km/hで走る2号機が、ぴゅ~んとpunch隊長のクロスにブチ抜かれた事は秘密です(笑)
 
佐久間市内で給油後、これまたなかなか手強い険道290で水窪へ 

 
 
今宵のお宿「中村館」さんに無事に到着出来ました 
 
宿の手配も何もかも、matsuさんのご尽力です、感謝!感謝!です 
  
 
 
バイクも、matsuさんの交渉にて屋根下に入れさせていただきました、夜中に雨が降りましたが安心して過ごせました。 
 
 
 
ひとっ風呂浴びてから晩飯、同宿になった山登りのおっちゃん達と、冗談やら何やらの飛ばし合い(笑)
 
なんやおもろいおっちゃんでした、料理も品数豊富で満足満足、美味しゅう戴きました。
 
その後は、翌朝も早いと言うのに、一つの部屋に寄り合って晩酌の続き
 
拙者にとっては、深夜とも言う時間まで時間も忘れ、本日のツーリング話からカブ談議、からのエロ話は長々と!・・・ 
 
『ったく!これだからカブ乗りは・・・』といわれてしまうのか?

とにかく夜遅くまで盛り上がってしまい、宿の皆さんにも、おもろい山登りのおっちゃんにも、ご迷惑をかけたかも・・・ 
 
すみませんでした、深く深く反省!(心の中で!) 
 
 
 
二日目(12日)・・・
 
昨夜、遅くまで呑んでた割に(年甲斐もなく)、皆元気に二日目の Mission 開始です 
 
二日目は主に林道探索ですね,

宿を出て程無く、車での擦れ違いもままならない「小和田水窪線(天竜川林道)」へ突入
 
 
 
延々と続く林の中の細い広域林道、見晴らしの良い展望個所も所々に・・・
 
少しづつ標高を上げてきた林道は、大津峠(標高870m)をピークにして少しずつ下り始めます
 
 
 
二つほどの短いトンネルを過ぎると、昨日訪れた大嵐駅へと続く、西山林道との分岐に差し掛かりました  
 
本日はそのまま「小和田水窪線(天竜川林道)」を進みますよ~
 
 
 
方や長野県、もう一方は水窪市街!何ともざっくりとした青看板(笑) 
  
途中「門谷集落」などの小さな集落を幾つか走り抜け、塩沢地区へ 
 
 JR飯田線の秘境駅として、そして静岡、愛知、長野の三県を跨ぐ駅として、そして縁結びの駅として、チョイ有名な小和田駅への下り口がこちら!  
 
 
 
駅までは徒歩でなければ行けないらしい・・・おっ、おぉ! 切込隊長バイクで行く気か!・・・なわけないか!
 
駅まで山中を2.5㎞、43分かかるそうな・・・
 
43分とはまた・・・どっから導いたんやろ!細かすぎやん!(笑) きっと 40分って意見と45分って意見があったんやろな!(勝手な妄想(笑))
 
クマさん、メット被ったまま果敢にも小和田駅まで挑戦かと思いきや、階段十段ほどで断念!息を切らして帰還です 
 
まぁ、おふざけ撮影会も終了して先に進みますよ 


 
林道も程無くして長野県との県境です、林道の整備状況が一変しました、管轄が変わると違うものですね~ 
 
そして標高を一気に下げながら、中井侍の集落、茶畑へ 
 
 
 
九十九折れの茶畑の道路で、貸し切りの動画撮影会開催!、カブでドリフト?『インのまたインをつく、掟破りの地元走りか?』・・・チヌぞ! 
 
にしても、急斜面に整備された美しい茶畑、エメラルドグリーンの天竜の水面と透き通った青い空が素晴らしいっすね!
 
撮影会も終了して、茶畑の急斜面を曲がりくねりながら下まで下り JR飯田線の中井侍駅の上へ
 
さて、そろそろ昼時ですね、天竜川を渡って県道418号線で阿南町の「道の駅 信州新野千石平」を目指します
 
ところが新野の道の駅は、お盆休みって事もあってかかなりの混み様でして・・・  
 
チョイと休憩をしただけに致しまして、先へ進みますよ! 
 
新野から国道418号線で売木村へ、そして県道46号線を使って売木川に有るポットホール見物に寄り道 
  

 
ポットホールよりも、川の対岸の岩にあった、この模様が気になるぞな・・・
 
さて、今度こそ昼飯にしましょう、再び売木まで戻り国道418で平谷峠を越えて「道の駅 信州平谷」へ 
 
道の駅に隣接する食事処で昼食となりました
 
『いかん! 写真撮らずに食っちまった! 』食欲に我を忘れる意地汚さが露呈してもう~た~www
 
昼めし食って一息ついたならば、ぼつぼつ帰還体制に入りますよ~  
 
解散は昨日の集合場所「道の駅 花の里いいじま」
 
国道153号線で治部坂峠、寒原峠を越えて阿智の市街地まで下ると・・・殺人的な暑さやんけ~  
 
信号待ちが苦痛なので、山麓線で繁華街を避け飯田街へ
 
飯田からは県道15号線(三州街道)と、出来るだけ信号の少ない道路をチョイスしながら「道の駅 花の里いいじまへ」
 
午後3時少し前くらいだったかな、ここで解散です。 
 
二日間、本当にお世話になりました、天気にも恵まれて楽しいカブツーでした、ありがとうございました。
 
自分は自宅まで40分ほど20㎞程度ですが、他の皆さんはまだまだ先が・・・
 
『お気を付けて!・・・またの機会も宜しく!』です。 
 
走行距離 343.4㎞    給油2回 4.66ℓ   燃費 73.69㎞/ℓ

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検診ついでにカブ散歩

2023-08-05 21:00:00 | Cub C-125

 おいおい!Uターンの後は直角左折かよ!と台風の進路にツッコミを入れるブログ管理人のShin-爺です
 
 
 
 
 
いやぁ~、信州もちょっと参っちゃうくらい暑い毎日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか? 
 
さて、本日は朝から2号機を引っ張り出しまして、先週末にチョイと無理?をしましたんで 
 
簡単にそこいらの点検と水洗いをば済ませ、そしてそのまま2号機で病院へ、
  
 
 
本日は外科の定期健診・・・まぁ検診と言っても本日は検査は無く、先生の問診と処方箋を出してもらうだけ 
 
後は、顔なじみになってしもうた看護婦さんと、冗談こいて世間話してから薬局へ・・・これで三十分ほど・・・ 
 
新たに薬局が病院に併設されてたんで、すんなりといつも通りに三か月分の大量のお薬もらって病院を後にとなりました
 
帰宅しようか、それともその辺を2号機でお散歩でもしようかと、飯田の街を流していると 
 
 
 
祭りの屋台が朝から幾つも出ております・・・『あっ!そう言やぁ今日は「いいだりんごん」だったっけか!』 
 
 
 
昔は見なかった様な珍しい屋台も出ていますなぁ~ 
 
まぁ、祭りの様な混雑はちょい苦手やし、興味も無いんで退散!退散! 
 
昼飯までにはまだ時間が有ったので、そのまま2号機で涼し気なお山の方へ 
 
 
 
りんごも種類によっては色付き始めております (ピンボケやん!(笑))
 
豊丘村のちょいとディープな所を探検してみました 
 
 
 
とんでもない山道・・・一応は舗装されてますがガードレールも無ければ草も茂り放題の極細道 
 
そんな道でも『ダメなりゃ戻ればいいさ!どこでもUターン出来る!』と・・・ここがカブのハイレベルなポテンシャル! 
 
したら、豊丘村恐るべし!、ですわぁ~、とんでもない細い道でも、結局どこかの道へ続いとるんすよwww 
  
畑の中をずんずん上って、小さな峠を越えて、薄暗い竹藪を過ぎたら違う地区・・・こんなんが二度も三度も・・・実におもろい! 
  
 
 
天竜川を渡って松川へ来たら、開けた景色の良いところへ出たので、缶珈琲で一休み 
 
もうすぐ田の稲も穂を膨らませ始めますね 
 
そろそろ腹も減ったんで帰りますか!・・・本日は無理はせず、低回転でソロリソロリと転がして来ました 
  
 
 
 
 
 
 

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カブ仲間と行く 納涼ツー(禁区編)

2023-08-02 00:23:21 | Cub C-125

筋肉痛だけじゃなく、疲れのピークも数日後にやって来るようになったブログ管理人のShin-爺です
 
 
 
 
「週末のCUB三昧、二日目」・・・の投稿で~す、遅くなった、かんべんなぁ!  
 
ちなみに、友人と行くツーリングでは、毎回なぜか写真の撮影数が極端に減り、後になって悔やむのですが
 
今回もまた、大事なところで撮影してなくて、残念な記事投稿になりますが、かんべんなぁ! 
 
 
 
このブログではレギュラー入りのカブ仲間のmatsuさんから、『日曜に涼しいお山の上へツーに行くから、一緒にどう?』ってお誘いのコメ 
 
チ〇じゃいそうな暑さだったので、遠慮なしに納涼ツーに参加表明 
 
てなわけで、30日、日曜、午前10時、待ち合わせの高遠食彩館さんへ 
 
30分前到着にて、余裕ぶっこいて自販機で缶珈琲買ってたら、25分前だよ全員集合!(笑)
 
 
 
手前から・・・朝日村のくまさん(バカッ早07) 安曇野のmatsuさん(C125エロ網タイツ仕様) そしてワシ!
 
さらにその奥が、あの東村山市から早朝4時発で200km超をぶっ飛んできた2740GGさん(綺麗にカスタムされた黒のクロスカブ) 
 
画像ではちょっと見えにくいけどさらに奥、安曇野のK村氏(SUZUKIのスカイウェブ250ブラック・・・カッチョええ) 以上5名! 
 
2740GGさんから、又いただいちゃいました、東村山名物「だっふんだ~」饅頭
 
 
 
美味いの分かってるんで、即座に口に放り込みたかったのですが、お里が知れる・・・と、ここはグッと我慢して、帰宅後美味しゅういただきました。
 
いつもいつも、ありがとうございます、感謝!感謝!  
 
駄弁ってたら気温もぐんぐん上昇しちゃうので、さっそく入笠高原へ向けて出発です 
 
何と今回は、長谷の芝平地区から、「林道 長谷芝平峠線(旧名)」で芝平峠を目指すとな!・・・ 懐かしくてオラわくわくすっぞ!
 
とか言ってたのは最初だけ・・・だったのです 
 
芝平の廃村を抜け、道路は少しずつ荒れ始めて・・・やがてところどころ未舗装路が・・・
 
最初はまだまだ余裕があってですね、最後尾を走る250スクーターのK村氏を気にかけながら走ってたんですよ
 
『でっかいスクーターじゃ、この路面はキツイよな!』などと思いながら時折止まったりしながらね! 
 
だけどそんな余裕は、やがてどこかへぶっ飛びまっして、荒れる路面に自分のライディングだけで四苦八苦!
  
して、更に何やら黄色い看板が道路の中央  「通行止め」だと!
 
♬戻りたい♪戻れない♬・・そろそろ禁区!♪  by  Akina Nakamori 
 
それでも  『えぇ~い、行っけぇ~!』 by  Takumi Fujiwara
 
でもさすがに、看板過ぎて250スクーターは残念ながら苦渋の決断!でした。 
 
更にガレ場は続きます、オフバイクなら好物な道路状況も、C125じゃツライっすよ~ 
 
しんがりで悪戦苦闘する吾輩を尻目に、先を行くカブ衆三名は 
 
 
 
こんな感じでクリアーして行くのでありますよ・・・(笑)  
 
俺は腹の中で思ったのです
 
『奴ら、羊の皮を被った狼の如く、おっさんの皮を被った若者!なんじゃね?・・・いやいや、おっさんタイプのアンドロイドかも!』」と! 
 
何とか息も絶え絶え芝平峠に着き一息、いやぁ~C125と共にチ〇んじゃうかと思いましたぁ~
 
その後も苔むした舗装路にビビりながら、入笠高原に到着
  
 
 
富士見パノラマのゴンドラ駅の方へ行こうとしたらゲートにて・・・♬そろそろ禁区!  そして『えぇ~い・・・』 
 
さすがにそれは無理!・・・なので仕方なく引き返し、入笠湿原の横で小休止&作戦会議!
 
そして・・・マイカー規制中の道路へ
 
そこは・・・♬戻りたい♪戻れない・・・そろそろ禁区♬ ですよ~! 
 
だけど・・・『えぇ~い、行っけぇ~』・・・って!行くんか~い!
 
・・・
 
この先の事は詳しく書けません!
 
 
 
八ヶ岳のビューポイントで撮影会!・・・八ヶ岳は・・・どこ? 
 
更に富士見町方面へ下りますよ~
 
途中、規制中なのに大河原湿原の駐車場に車がいっぱい止まってました、規制時間前に入った車なのかな?
 
まぁ、まぁその辺の緩さ加減も必要ですよね! 
 
暑い暑い下界、富士見のR20号まで下りて、昼飯っす! 
 
お食事処の「CUBと」さんへ・・・さすがですね、カブでツーリングですからねGJ! 
  
 
 
えっ!・・・違う? 
 
 
 
こっちの「かぶと」らしいけど、まぁいいじゃん!「CUBと」で
   
 
 
味音痴で料理も音痴な吾輩、レストランでランチなんて、カブでのマスツーの時くらいしかしないけど、やっぱ旨いっすね! 
 
2740GGさんとはここでお別れ、ぶどう峠経由で東村山市まで下道200Kmだって・・・
 
凄すぎますよ~、やっぱ、おっさんタイプのアンドロイド説が濃厚ですわ!(笑)
 
我々は、杖突峠経由で出発点へ、・・・軒下の日陰で『暑い!暑い!』言いながら、matsuさん奢りでアイス食べて解散です 
 
本日はありがとうございました、伝説のツーリング、殿堂入りの一日でした(笑) 
 
次はK1ツーですね、懲りずによろしくです。 
 
 
火山峠越え竜東コースで帰宅、 走行距離 196Km 無給油で帰宅、燃費不明!
 
ちかれた~~  2740GGさんの片道にも満たないのになんたるヘタレ・・・
 
そんな納涼&禁区突破ツーでした。 
 

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週末のCUB三昧 一日目

2023-07-31 08:27:29 | Cub C-125

もう数十年、夏バテなんてしたことは無かったけれど、ちょっとこの頃、夏バテを少々心配し始めたブログ管理人のShin-爺です 
 
 
 
 
 
  
連日『もう、たまったもんじゃないよぉ~』ってくらい暑い日が続いているので、週末はCUB君で高原へ涼みに・・・
 
一日目の29日土曜は、2号機で愛知県境までちょっとソロプチツー 
 
行き先は久しぶり訪問の茶臼山高原、標高1400mチョイくらいかな?
  
 
 
気温が上がり始めた午前9時半ころ発!天竜峡、阿南、新野、経由で売木村へ 
 
新野の無人販売所、朝だったからか品ぞろえ充実! 
  
 
 
お値段も、めっちゃお得、トマト、とうもろこし、いんげん、ナス、ピーマン・・・
 
プチトマトがこんだけ入って150円、高原でおやつにしようとおひとつGet! 
 
 
 
売木から、茶臼山高原へ駆け上る快走路、こいつはかなり気持ちが良い 
 
若干の登り勾配、シフトチェンジしながらのアクセル操作がめっちゃ楽しい
 
 
 
茶臼山高原、看板が無かったので、休暇村さんの看板にて一枚・・・ 
 
 
 
茶臼山高原スキー場、ここはもう愛知県・・・だったと思う・・・ 
 
「恋人の聖地」とかも有るらしいが、きっとソロジジイは立ち入り禁止区域・・・だと思うので、そのままスルー 
 
 
 
ボート遊びも出来るようですね 
 
標高1400mと聞くと、信州の田舎に居る者にとっては、さほど驚くような標高ではないのですが 
 
愛知県ではもっとも標高の高い山・・・なのだそうですよ~
 
ちなみに南信州だと、陣馬形山や大平峠、白樺湖あたりが標高1400m前後だったかと・・・うる覚えでスミマセン 
 
珈琲タイムにして一休みと思ったのですが、落ち着ける場所も無く、そのままK507号、茶臼山高原道路へ 
 
有料道路だった頃の昔と違って、今は周囲の木々が大きくなって眺望はイマイチですね 
 
折元まで下ってK10号へ 
 
 
 
道の駅グリーンパークで一休み・・・ライダーさん方がいっぱい居て、チョイこっ恥ずかしい
 
道の駅から根羽村を通ってR153号へ出て飯田方面へ 

平谷でR418号へ入って、再び売木方面へ
 
途中の平谷峠の東屋でコンビニ飯とプチトマトで一休み、ここも周囲の木が育って見晴らしが・・・ちなみに平谷峠は標高1160m 
  
 
 
その後、売木の繁華街まで下り、県道46号に
 
交差点を曲がって少し行くと、「向原蓮の池」、ちょっと寄ってみました
 
花の時期はそろそろ終わり!、といったところ、でも綺麗な花が咲いてましたよ~
 
後は、地獄の極険道46号を、和合まで下り、R151号で帰って来ました。 
 
我が家は・・・やっぱ暑い!
 
 
 
二日目、「カブ仲間と行く入笠高原・富士見パノラマ」・・・次の投稿で

  
 
 

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蓮の花と棚田と珈琲と

2023-07-17 15:48:24 | Cub C-125

毎夜蚊取り線香を焚く様になったら、ムカデが出没しなくなったのでちょっと嬉しいブログ管理人のShin-爺です 
 
 
 
 
 
 
高原のワインディングや、木漏れ日の爽快路ならともかく、街中はもうバイクに乗る季節でなくなってきましたね 
 
寒暖のストレスが無く、バイクに乗れる季節の短い事と言ったら・・・もう!
 
と言いつつも、今日もカブ散歩です 
 
そろそろ見頃かな?と、下伊那郡泰阜村金野の蓮池を訪ねてきました 
 
 
 
青空の下、蓮池にピンクの花が沢山咲いてました 
 
 
 
 
今が見頃といったところでしょうか・・・
 
これから咲く蕾も沢山有りましたから、しばらくこの可憐な蓮の花を楽しめそうですね  

 
 
池内には木道も整備されています、自分の他にも数組ファミリーが楽し気に見学しておりましたよ 
 
周囲の土手にはたくさんの紫陽花 
 
 
 
蓮池には無数のメダカの群れが・・・ 
 
シオカラトンボやイトトンボ、沢山飛んでましたし、カエル達も元気に「ポッチャ~ン」 
  
 
 
池の主か?!、 巨大な鯉にガン飛ばされました(笑) 
 
 
 
ここだけで、夏休みの「ひとり一課題」が完結出来そうです 
 
さて、場所を移動いたしまして、飯田市千代のよこねたんぼへ 
 
 
 
棚田を見下ろせる東屋で一休みです 
 
『田んぼの稲も緑を濃くしてきたな~』などと、風に吹かれながら眺めていると、何やら頭の上がにぎやか 
   
 
 
見上げれば東屋の天井に黄色スズメバチの巣が・・・巣は小さいけど親蜂が沢山いますね、元気そうで何よりです! 
 
怒らせると狂暴な奴らですが、適切な距離を取ってちょっかい出さなければ大丈夫でしょう! 
 
先日、ネットでポチッた小型の珈琲ポットでお湯を沸かして・・・ 
  
 
 
棚田を眺めながら・・・ひとやすみ・ひとやすみ! 
 
 
 
じいちゃんとばぁちゃんも、田んぼの畦道に座っていっぷくかな?と思ったら・・・案山子でした・・・雀も寄って来そうな可愛い案山子(笑) 
 
しかし暑くなりました、梅雨明けはまだかいな?と思いつつ帰宅しました。 
 
 
 
 

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