先月末にKATOからスポーク車輪が発売されました。
その中でも旧形国電用スポーク車輪(T用・車軸短)を購入しました。
数年前にラウンドハウスからスポーク車輪が発売されましたが、非集電仕様なので貨車や機関車の先台車専用になっていました。
今回の商品は、前に発売されたC12の先輪の技術を応用した商品になり、集電可能なスポーク車輪になりました。
見栄えと集電性能を両立させる技術は流石だと感じます(^_^)b
それでは早速取り付けていきます。
今回購入したのは旧国用ですがそもそも筆者はKATOの旧国車両を1編成も所有してません(;^_^A
では何に取り付けるかというと…TOMIXの旧客です(^^;
とりあえず結論から言いますと…ポン付けできます。
ただ少し緩いのでもしかしたら車輪が取れる恐れもあります…
なので片側0.5mmほど車幅を広げました。
こうすると純正台車並みに緩みもなく取り付けることができます。
まずはスハフ42のTR47に取り付けましたが、そこまで効果がわかりません(;^_^A
次はオハフ33です。
オハフ33のTR34はそこそこ踏面が見えるので効果があります。
通電試験は何の問題もありませんでした。
今回の旧国用スポーク車輪はTOMIX車にも使えることが分かりました。
ただ大量に余る従来のTOMIX車輪…(-_-;)
旧集電車輪だったら鉄コレに使えるのですけどね…
【おまけ】
せっかくなので輪心の露出度が高い台車→ボルスタレスということでE127系のTR246Aに取り付けてみましたw
(これをやった後にすぐに戻しました)
では