S56製作所

スポーク車輪取り付け

先月末にKATOからスポーク車輪が発売されました。


その中でも旧形国電用スポーク車輪(T用・車軸短)を購入しました。
数年前にラウンドハウスからスポーク車輪が発売されましたが、非集電仕様なので貨車や機関車の先台車専用になっていました。


今回の商品は、前に発売されたC12の先輪の技術を応用した商品になり、集電可能なスポーク車輪になりました。
見栄えと集電性能を両立させる技術は流石だと感じます(^_^)b

 

それでは早速取り付けていきます。
今回購入したのは旧国用ですがそもそも筆者はKATOの旧国車両を1編成も所有してません(;^_^A
では何に取り付けるかというと…TOMIXの旧客です(^^;


とりあえず結論から言いますと…ポン付けできます。
ただ少し緩いのでもしかしたら車輪が取れる恐れもあります…


なので片側0.5mmほど車幅を広げました。


こうすると純正台車並みに緩みもなく取り付けることができます。


まずはスハフ42のTR47に取り付けましたが、そこまで効果がわかりません(;^_^A


次はオハフ33です。


オハフ33のTR34はそこそこ踏面が見えるので効果があります。


通電試験は何の問題もありませんでした。
今回の旧国用スポーク車輪はTOMIX車にも使えることが分かりました。


ただ大量に余る従来のTOMIX車輪…(-_-;)
旧集電車輪だったら鉄コレに使えるのですけどね…

【おまけ】


せっかくなので輪心の露出度が高い台車→ボルスタレスということでE127系のTR246Aに取り付けてみましたw
(これをやった後にすぐに戻しました)

 では

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