タキ43000のうち緑タキは240000番台で通常のタキ43000と異なる部分があります。
その一つにブレーキハンドルが無い側の手すりがあります。
実車はタキ1000と同じ形の手すりになります。
ということでタキ43000の手すりもこのタイプにしようということです。
とりあえず材料はΦ0.5の真鍮線です。
まずはタキ1000の手すりを参考に折り曲げます。
内部の手すりがおもいっきりはみ出てますがこっちの方が後の作業が楽になります。
そして交差してる所をハンダ付けします。
ちなみに使用したハンダは普通の電子工作用のを使いました。
車体の所にΦ0.5の穴を開けますが、一部ずれてしまいました(;^_^A
そこに先ほどの手すりを差し込み…
瞬間接着剤を用いて手すりを固定した後に、余分なところを切り離してから塗装しました。
塗装はメタルプライマー筆塗り→ガンダムマーカーの順で塗装しました。
とりあえず参考にしたタキ1000の手すりと比較。
やはり接合部がちょぴり気になります…
とりあえず緑タキは手すりを交換しますが今度購入する黒タキは交換するかどうか要検証ですね…
では
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