S56製作所

リゾふる導入

8月に信州の車両がKATOから発売されました。


というわけで「HB-E300系 リゾートビューふるさと 2両セット」です。
発売当初は導入しない予定ですが他の人のレビューを見ると高評価だったのと、1編成しか無い車両のため再生産の可能性が低いと見て9月に入って導入しました。
ちなみに買うときに在庫は無いのかも…という覚悟で行きましたが普通に在庫がありましたw


というわけで箱から出してみました。
造形は特に問題はありません。
一応試運転も行いましたが動力、ライト共に問題ありませんでした。


ASSY表を見て分かったのですが連結器カバーとダミーカプラーは別パーツで取り外せます。
なおダミーカプラーなので小海線全線開通80週年号は再現できないですねw


なおこの連結器カバーはフック有りのKATOカプラーに取り付けることができます。
…がかなりキツイのであまりオススメしません(-_-;)


地味にフック無しのKATOカプラー車も今回が初めてです。


新KATOカプラーは連結器の突起下部分でかませるようです。
ただこの構造だと電連付になるとどうなるのでしょうかね…

【まとめ】
ちょこっとだけKATOの進化を感じる車両となりました。
後付けパーツが無いのでそれ以外のところで吟味していこうかと思います。

 では



PS
京阪13000系の鉄コレ発売されるとは思わなかった…(買う前提w)

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