新型エルガ導入＆観察

つい先日バスコレから新型エルガが発売されました。


というわけで改めて国際興業の新型エルガです。
なんで埼玉の事業者なのに買ったのかというと信州に新エルガが無かったからです(;^_^A(ほんとにそれだけ)


というわけでケースから出してみました。
国際興業自体乗ったことないので実物は見たことがありませんがなかなかの出来です。

発色も鮮やかに、印刷もくっきりとよく見えます。
ただ新エルガのみではどうなのかよくわからないということで…


アルピコのエルガ(41009号車)と比較してみました。
前面の印象の違いは一目瞭然です。


車体の長さはほぼ同じですがホイールベースは拡大されています。
そのため中ドアの位置が後ろ寄りになり、ノンステップの位置が拡大されたみたいです。


後部部分は基本的に構造は似ていますが、若干平面的になっています。


非公式側は非常口～運転席間の窓の枚数が4枚から5枚に変更されています。


細かい所ですがドアエンジンの押さえ金(?)もしっかり再現しています。


座席の配置もホイールベースが長くなった関係上、大幅に異なっています。
内装の方も前方に給油口がある関係上、前ドア直後の座席(ヲタ席)が無いのもしっかりと再現されています。
これは色差しを行うと見栄えが良くなりそうですね。

【まとめ】
全国バスコレで製品化された新エルガですが今まで以上に細かい所へのこだわりを感じました。
今度新型ブルーリボンも製品化されるみたいなのでさらなる事業者のバリエーションを見てみたいものです。

 では