※一部の画像は機材トラブルのため写っていない箇所があります。
ご了承ください…
2月下旬にKATOからしなの鉄道の新型車両の製品が発売されました。
ということで「しなの鉄道 SR1系 100番台 <軽井沢リゾート号>タイプ 2両セット」になります。
SR1系シリーズは今月に一応2種類発売されますが、まさかの一般車より100番台の方が先に発売されることになりました。
余談ですがホビセンKATO(旧ラウンドハウス)ブランドの車両を導入するのは今回が初になります。
ということで出してみました。
(左側が写ってませんがご了承を…)
思ったよりも青が鮮やかですね。
まずは前面になります。
編成はS101編成がプロトタイプとなっており、前面幕は「特別快速 妙高高原」となっています。
前面カプラーはダミーカプラーとなっています。
よく見ると幌に手すりのモールドがあります。
妻面はまさかのラッピングがされていませんでした。
妻面はまさかのラッピングがされていませんでした。
地元民ですが正直初めて知りました…
前面及び側面のラッピング部分は塗装とタンポ印刷となっており、鮮やかでハッキリとした表現となっています。
前面及び側面のラッピング部分は塗装とタンポ印刷となっており、鮮やかでハッキリとした表現となっています。
…となると何故この時はインクジェット印刷にしたのでしょうか…(まだ言うんかい)
ちなみにですが個人的にSR1系100番台やHPTラッピングのように総ラッピングでも窓枠やドア枠はラッピングしていない状態の方が正直好みです。
側面幕は近年のKATOらしく無地となっています。
側面幕は近年のKATOらしく無地となっています。
そしてトイレタンクも標準装備で搭載しています。
ということでサイドビューになります。
しなの鉄道の車両は軽井沢方を左側としているので元の状態と向きが逆となっています。
(こちらも左側が写ってませんがご了承を…)
クモハSR112-101
クモハSR111-101
クモハSR112-101
クモハSR111-101
総評に関しては次回行う予定です。
…ということは…
次回に続く