最近TOMIXの国鉄車の中間カプラーを配管付のに交換していますが、前に配管を片方カットしたのを従来のTNカプラーに取り付けるという裏技を編み出しました。
…となると元から配管付TNカプラーが装着されている車両からその方法を使って捻出すれば新たに買わずに済むのでは?と思ったので…
やってみようと思います。
ということで今回は117系抹茶色のカプラーを使っていこうと思います。
今回TNカプラーを交換する車両は189系N102編成になります。
元からTNカプラーが付いている&新たに配管付TN買うのが…&それ用のトイレタンクがなかなか手に入りにくい…ということで手を付けていませんでしたが、今回2・3点目の理由が解決できたので、取り付けていこうと思います。
ということでまずは下方の1+2両目の間のカプラーになります。
こちらは両方とも117系抹茶色の配管付TNカプラーを使い、それぞれ片方の配管をカットしてからトイレタンクを取り付けました。
そして車体に取り付けます。
こちらはカットしてトイレタンクを取り付けるだけなのでスムーズに作業ができました。
次に2+3両目間のカプラーになりますが、こちらのトイレが無い側のカプラーは元からあるTNカプラーに先程カットした配管を瞬間接着剤(耐衝撃)で取り付けました。
そして反対側のトイレタンク側は配管付TNカプラーを片方カットしてトイレタンクを取り付けました。
こちらは先程のトイレタンクがある側と作業は同じになります。
そして車体に取り付けます。
右側が瞬間接着剤で取り付けた方ですがほとんど違和感がありません。
こちらは3両目以降も同様に行いました。
そして117系抹茶色も残ったTNカプラーと配管を使って今まで通り配管を残すことができました。
そして117系抹茶色も残ったTNカプラーと配管を使って今まで通り配管を残すことができました。
こちらもやり方はN102編成と同様になります。
こちらも問題なくできました。
ということで117系の配管付TNカプラーを使ってN102編成も配管付にすることができました。
この方法なら他の車両も配管付TNカプラーを新たに買わずに済むのでは…と思いましたが、手持ちの中で配管が純正で付いている車両が関西型103系のみなのでこのやり方ができるのは残り1回になると思います…
次はどの車両にしようか…(ただトイレタンク付の車両だとそれの確保ができるかどうか…)
では