先日オハ46とオハフ45を導入しましたが、折角なので少し見ていこうと思います。
ちなみに導入とカプラー交換の記事はこちら↓
ということでまずはオハ46(右)とオハ47(左)です(スハ43じゃないのはKATOのスハを持ってないため)
それぞれ並べてみましたが、オハ46は鋼板屋根で屋根がライトグレーとなっています。
ちなみにベンチレーターの色は両方とも同じになっています。
妻面もオハ47(左)はキャンバス押さえがあるので屋根付近が出っ張っていますが、オハ46はそれが無いのでフラットになっています。
あとよく見ると雨樋の形も微妙に異なります。
オハ46の鋼板屋根の色ですが、前に塗ったKATOのオハ35で使ったGMのねずみ色1号より色が薄くなっています。
KATOの鋼板屋根は思ったより色が薄いんですね…
次はスハフ42(左)とオハフ45(右)です(なおスハフの方はTOMIXで幌はグレーに交換してます)
こちらもキャンバス押さえの有無や雨樋の形状の違いはオハ46と同様です。
TOMIXとKATOで青の車掌車付43系シリーズで貫通扉の形状がTOMIXではプレスドアですがKATOはHゴムドアとなっています。
TOMIXの旧客はドアが交換できますが、貫通扉は交換できないのでTOMIXのスハフは全車貫通扉がプレスドアとなっています。
それぞれのスハフの側面を見てたら車掌室窓下の部分でTOMIXのみ四角い凸モールドがありました。
それぞれのスハフの側面を見てたら車掌室窓下の部分でTOMIXのみ四角い凸モールドがありました。
一応調べたら同じスハフでもこの四角いのがある車両とない車両があるみたいです。
しかしながらこのモールドなんなのでしょうか?
【まとめ】
今回オハ46とオハフ45を見ていきましたが、普通の43系客車と似てるようで微妙に違うところが結構ありました。
これでとりあえずはこの2形式はこれで追加導入はしない予定ですが、その代わりにKATOのスハとスハフもなぜか欲しくなってきましたw(しかも同時期に再生産してるから尚更)
では