新ブログになって初の本格的な記事になります。
3月上旬に松本ヘ買い出しに行った際に、他にも気になる商品を見つけました。
ということで鉄コレ17弾の「京阪電気鉄道大津線600形2次車」になります。
ビニール袋での梱包なので中古品ということがわかります。
ちなみに約1700円ぐらいで導入することができました。
とりあえず出してみました。
とりあえず出してみました。
今回の編成は609Fがプロトタイプとなっています。
過去に京阪600形は何度も導入しましたが、今回はブラインドで販売されてた商品になり、京阪のロゴが旧仕様のものとなっています。
なお、片側のパンタグラフの上枠が外れていますが、実車と違うパンタグラフ(PS16)なのでどのみち交換します。
ということで作業を始めます。
まずはパンタグラフをPT-4212-Sに交換します。
まずはパンタグラフをPT-4212-Sに交換します。
ここら辺はいつも通りになります…
中間カプラーは走行パーツのカプラーポケットがそのまま取り付けられてたので、KATOカプラーに交換するのみで済みました。
中間カプラーは走行パーツのカプラーポケットがそのまま取り付けられてたので、KATOカプラーに交換するのみで済みました。
あと車輪も純正の金属車輪が取付済でした。
609の方には無線アンテナを取り付けますが、こちらには付属してなかったので手元にあったアンテナを取り付けました。
たしかこのアンテナ本来は80型に取り付ける予定だったものでしたな…
これで作業は完了となります。
前ユーザーによる交換済みのパーツが多かったのでサクッと終わりました。
折角なので京阪600形旧塗装車で並べてみました。
奥から1次車、2次車(今回導入品)、4次車となります。
こう見ると1次車の下部の緑が濃い感じがします。
前にも紹介しましたが、京阪600形は製造時期によって妻面の形状が異なっています。
1次車は妻面が雨樋が通った丸妻に(右)、2次車と3次車(613F)は張上げ屋根の丸妻(中)、3次車(615F)と4次車は切妻(左)となっています。
前回は塗装(ラッピング)がバラバラだったのですが、今回は塗装が同じ仕様となっています。
なので尚更間違い探し状態に…
これで600形2次車一般色を導入しましたが、これで大津線シリーズがついに12編成となりましたw
正直これ収納する所が無いんです…
さてどうしようか…
では