前回の室内灯取り付けでグランライトが4個余ったので、何に取り付けるか考えた結果…
今回はGMのキハ110に取り付けることにしました。
GMの車両にグランライトを取り付けるのは今回が初になります。
とりあえずまずは車体を外します。
GMのスプリング穴は端の方はライトユニット用のため使えず、丸形のスプリング穴はTOMIXと比べて中心寄りにあるので、工法はマイクロの長電3500系の時に準拠することにしました。
とりあえずハンダ付けします。
長電3500系と同じく、端を光らせる用のバイパス線にポリウレタン線を使い、それと集電スプリングをハンダ付けします。
ハンダ付けが終わったら基板と平行に2mm角棒を取り付けます。
ポリウレタン線をハンダ付けした所は棒を取り付けられないのでTOMIX車用より細かく切り分けました。
そして0.3mm厚プラ板を上から被せます。
スイッチ部分は被せないように分割しました。
完成したのでキハ110に取り付けます。
GMのキハ110は室内灯裏側の前側に両面テープを貼って車体に貼りつけます。
車体側に取り付けたので被せる時にけっこう苦労しました…
同じく飯山線色の方も室内灯を取り付けます。
これでGMの車両にグランライトを取り付けたので、他のGM車もできそうな感じはしました。
(ただTOMIXよりはめんどいけど…)
【おまけ】
コアレス動力は何故か室内灯を入れると起動電力が下がるので、自作のコントローラーだとダイヤルを最小にしても動いてしまいます…
ということで撮影用に台車部分に手歯止めをして撮影をしました…
(ちなみにN-1001-CLだとギリギリ常点灯ができました)
では
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