"花のほほえみ 西郷輝彦" を YouTube で見る
22歳だつた。初恋から7年たって、初めて愛という切なさ、
そして自分の命という、限界に思い至ったうたである。
西郷さんの歌のなかで、トップワンは「十七才のこの胸に」
ではあるが、次の歌は圧倒的にB面の曲が多い。
「赤い花」「白いヨットの思い出」「純情の丘」などなどである。
それはつまりは、当時の作家たちの西郷さんへの限りない可能性への挑戦の賜物であったといえそうだ。
その思いが結実したのが、「花の微笑み」であろうか。
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