湖の子守唄

琵琶湖・湖北での生活、四季おりおりの
風景の移り変わり、旅先でのふれ逢いなど、
つれづれなるままに、語りたい。

そもそも、自衛隊が違憲なのだ!

2015年07月30日 | 詩歌・歳時記
安保法案の与党、野党の論議戦線がかまびすしい。戦後70年、たとえアメリカによってつくらされた「憲法」であっても、今日までは平和な日本であったのである。これを変えようとする安部総理は
平成のヒットラーであろう。

稲光り
北よりすれば慕わしき
父とわれとのはるかふるさと
集団的自衛権を、違憲だ!違憲だ!となじっているけれど、それだけでは、政府の思いのままなのだ。もっと核心をついて追求するべし。
確かに災害時、自衛隊諸君の活躍には頭がさがります。けれどね、あれはおためごかしというやつさ。
いざ、戦端が開かれた瞬間、彼らは第一線の「兵士」となるは必定である。

例えば、尖閣諸島に某国が攻めてきた時、「超法規」の発動で自衛隊が出動するであろう。完璧に゛軍隊゛だよね。

わが憲法は、戦力を放棄したのだ。
自衛隊を解体することこそ、わが国の永遠の平和が保たれるのである。
他国の脅威、などとほざいている奴らには、あからさまに軍時利益への供与への
下心がみえみえだ。

日本、自衛隊は~憲法違反である。



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