酒井法子という娘さんが、おっと、オバちゃんですかね、執行猶予の期間を経て、
舞台でお市を演じているとか? その舞台には何の興味もございませんのさ。けれど、
この歌を、主題歌にしてくれたなら、超・マンモス・ウレピーなんですが・・・・
もっとも最初は、岐阜生まれの石原洵子を想定して作った歌詞なんです。
「お市慕情」
1 桜の馬場に 散る花を
愛するひとと 見送る春よ
幸せなのに 幸せだから
あぁ 戦国の とまどいに
琵琶のみずうみ かがやけば
小谷やま城 お市の祈り 切なさよ
2 鬨の声あげ 吹きのぼる
若葉の風に ふるえるこころ
幸せなのに 幸せだから
あぁ あらかじめ 決められた
悲しみの日に おののくの
小谷やま城 お市の愛が つぐむ夢
3 兵の血で染む 姉川に
朝もや流れ 子を抱きしめる
幸せなのに 幸せだから
あぁ ついに来た 敵軍は
兄信長の 荒津波
小谷やま城 お市の涙 とこしえに
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