3月度の「しんそう」東京研修会は12日13日と行われました。
まあ随分と盛りだくさんな研修会でしたね。
実に学びの多い研修会でした。
素晴らしい仲間に囲まれた研修会。
外は寒かったですがあたたかな気持ちで帰宅しました。
土曜日の研修会後のスタッフの会議も充実していました。
「しんそう」を広めてゆくために
研修生を増やすために
研修会を充実するために
どう動いて行けば良いのか良い話会いができました。
土曜日は昼休みに座談会もあり皆さんの意志統一にもなったのではないかと思いました。
基礎科生の卒業式もあり卒業生の心強いご挨拶に感動しました。
「しんそう」上尾西宮下の屋号で開業されている岡田先生は
歯科衛生士でもあります。かねてより噛み合わせと「しんそう」との関係を
是非知りたいと思っていましたが今回
検査器具を持参して下さって研修生3人をモデルさんに
実験をして下さいました。
噛む力の左右差は「しんそう」を受けた調整後は
左右共に噛む力が大きくなること
噛む力の左右差は少なくなることを実証して下さいました。
人は食べることによって生きています。
噛む力は健康に影響していきます。
噛む力が「しんそう」によって大きくなることが数値で示され
「しんそう」の凄さをあらためて研修生皆さんで認識しました。
本当に勉強になった研修会でした。
二日間、仲間の皆さんに囲まれて元気に楽しく研修することができました。
心から感謝です。ありがとうございました。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸