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歌舞伎「金門五山桐ー石川五右衛門ー」 2010年3月9日

2010年03月10日 20時55分54秒 | 日記
 早稲田大学オープンカレッジの歌舞伎鑑賞に行って来ました。
今年の出し物は「金門五山桐ー石川五右衛門ー」。

 金門五山桐(きんもんごさんのきり)は五右衛門をあつかった
最初の歌舞伎芝居で、安永7年(1778)に初演
国立劇場では34年ぶりの上演とパンフレットには
あります。

 石川五右衛門は大泥棒で釜煎りの刑になったということは
子供のときに聞いていましたが、他は全く知りませんでしたので
五右衛門と秀吉が対峙する南禅寺山門の豪華なセットや
大仕掛けの中村橋之助つづら抜けの宙乗りも圧巻でしたが
私は何よりもストーリーの意外性に驚かされました。

 また、歌舞伎役者に限らないとは思いますが
体力勝負ということが良く解りました。


席が一番前で拍子木のすぐ側でしたので
その音の大きいのには時折、耳を押さえてしまうほどでした。









 終了後、外に出たら感激のほとぼりを冷ますような雨でした。


 




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