30代女性。専業主婦。
背中が鉄板のようで痛い。特に朝、起床時はつらい。洗濯物を干すために
手を上げるのもすぐに疲れて痛くなる。
検査をしながら毎日の生活の中で、当然手足を左右対称には使わないし
左右の手足の使い方によって体にゆがみ・変形がおきて
それが痛みや症状となって表面化することをお話する。
患者さんとお話ししてゆくと、必ず色々な苦労を背負って生きている。
病気の6,7割はストレスから発症するとも言われる。
楽しくいつも心から笑って気持ちも楽に生活できれば体はゆったりしている。
(ある程度のストレスは必要)
反対に悲しく、辛く、いらいらして生活していると、緊張した姿・形となる。
医学的にも血液の色・匂い・味も違うという。
手足の使い方にストレスが加わり、益々変形するから発症する。
ますますストレスになる。……悪循環を繰り返すことになる。
変形をなおして体を楽にすると心も楽になる。
毎日、食後に歯を磨くように毎日体を整えて
健康人生を歩んでいただきたいと思う!!
読んで下さりありがとうございました。
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形をなおすしんそう館林木戸
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