「今日はピンを抜きましょう」
あれから6週間
ついにその日がやってきました。
しかし、どうやってピンを抜くのか?
不安です
目の前に錆びたペンチが用意されて
更にその不安は増します
オヤジの工具箱にあるような
普通のペンチですよ
それで皮膚から僅かに出ているピンを挟んで
強引に引き抜くんです
痛いのなんのって
休み休みやってもらい

埋め込んであった4本のピンを抜いてもらいました。
そのあとの手当って大したこともしなかったですが
大丈夫かいな?と別な不安が....
2日はまだ傷口を水で濡らさないようにとの
注意はありましたが、ようやく2足歩行が
解禁になりました。

でも、しばらくは踵で歩くようにとのこと
完全復活にはもう少しかかりそうですね
先ずは無事に骨も繋がってメデタシメデタシです。
あっそうそう、診察が終わった時に
「取り除いたピンは記念に持って帰りますか?」
「皆さん持って帰る方が多いですよ」って
言われたけど、謹んでお断りしました。
嫌な思い出は早く忘れたいし、他への利用価値も
ないしね

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