EMI’Sーベルギー日記ー

リコーダー奏者EMIのブログ、2005.11.09開設。気ままに綴るブログです。
ただいまブリュッセルにてサバイバル中

フランスバロックマスタークラス

2011年02月07日 | 日記
今週一週間、毎日10時から18時までみっちり、フランスバロック音楽マスタークラスが毎日行われます。今日初日がスタート。なんて楽しいんでしょう。。。。。

オーケストラ、3人音楽学者たちによる特別講義、そしてバロックダンスの講義です。

バロックダンスはもうずいぶん日本にも浸透してきましたが、
なかなか深く知るには難しい別世界です。
今回来られているバロックダンサーは、意外にも、少しがっちりしたおばさんでしたが、
とても良い先生。

今日言っていた興味深いお話しの一つに、


フランスバロックの舞曲と、実際舞踊と、音楽とは、少し離れたところにあり、
結びつけることはできないという人がたくさんいるけれど、
私はそうではなく、完全に、結びつける事が出来ますと言っていました。


それから、メヌエットは、1、2、3、1、2、3という拍の取り方は、
決して出てきません。

1、2、1、2、3、4 となります。(ステップに基づく)

特に日本人は、(多くのヨーロッパ人もそうですが)メヌエットが苦手。
2、30年前のヨーロッパの録音には、そんな重たい1、2、3、1、2、3のメヌエットが
よく演奏されていましたが、日本では、いまだにそういう音楽を耳にする事があるよに正直思います。


メヌエットの、ステップ、非常に、早いです。
みなさんが思っているよりも、早いステップで踊る事が出来、
そしてバリエーションに富んで、1組のカップルで踊られることがおおかったメヌエット。
まずは、王様、次は、その息子、次は、、、と1、2時間続けて様々な種類の長いメヌエットが
王の王間では繰り広げられており、そのダンスは、バリエーションに富んだ個性や、時に
女性の気をひくような事をしたり、感情をダンスで表現したり、たくさんのステップの中で、
男女のカップルは手を取り、見つめ合いながら踊られていたのです。


今日はブレとメヌエットの二大基本バロックダンスをやりました。

何人か、スペイン人がいるので、みんなダンスの時間、テンションが高く、
みんな率先して踊る踊る。かなり楽しいマスタークラスです。


筋肉痛でそう。。。。