都立薬用植物園にて
ホトトギス 杜鵑草(ユリ科 ホトトギス属)
花被片の斑点を鳥のホトトギスになぞらえてついたそうです
葉腋から数花ずつつきます。
シロバナホトトギス
9月初めから咲き、花期が長い ヒロハタイワンホトトギス
ネームプレートには在来のホトトギスとヒロハタイワンホトトギスとの交雑種と・・・
花はホトトギス、葉腋から柄を延ばし複数つくのはヒロハタイワンホトトギスかなぁ
ハイブリットは強いですネ~(*^^*)
ミセバヤ
リンドウ
ヤクシソウ
キチジョウソウ
オオアキギリ
サンシュユ
ゴシュユ
ウオトリギ
カレンボク
ノブドウ
ツルドクダミ(タデ科)
クソニンジン(キク科)
セリ科のニンジンの葉に似て、揉むと独特の臭気がある事からだそうですが
あんまりな名前・・・テントウムシには人気デス
ゲンジン(ゴマノハグサ科)
温室内では
マユハケオモト
花径8mmほどのセキドメホオズキ
ミスミトケイソウ 花径30mmほどでもちゃんと時計草ですね♪
オジギソウ果実(花は8月中旬のもの)
ノコンギク
ヤマジノギクとウラナミシジミ
あまりお日様を見ない日和が続き・・・帰り際に陽がさしてはまた足止めです。