日和見散策

タラタラぶら散歩

オニシバリ

2020年02月19日 | みんなの花図鑑

高尾山にて






オニシバリ (ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属)
和紙の原料になる樹皮は鬼さえも縛るとされる事から
又、秋に伸びた冬越しの葉は夏には落葉するので別名「夏坊主」・・・
1mほどの小低木で黄緑色の花は同属の沈丁花のような強い香りは無いですネ~






キジョラン種子がまだ山内で見れました♪
種髪が鬼女の振り乱した髪の様子からというけど


テイカカズラ種子はパッツン髪かな( ´艸`)




ヤマルリソウはこれから楽しめます


アズマヤマアザミのロゼット




ヤマネコノメソウ(ヨツシベヤマネコノメソウ)


ヨゴレネコノメ


蛇滝の辺りのハナネコノメは流されずに残ってくれたようです
今シーズンはまだ行ってないのですが日影や小下沢は大丈夫でしょうか・・・





昨年の台風の影響で 沢沿いの被害が多く高尾梅郷遊歩道は一部通行止めでした


2018年7月頃の同じ橋から撮影した小仏川遊歩道
(いろんなものが流されてしまったようです・・・)



ソシンロウバイ


ミツマタ




早咲きのウメが数株 咲きだしていましたが あともう少し
三号路や稲荷山コースでも改修工事が始まり、整備をされる方々にホント感謝です<(_ _)>


コメント (4)