高尾山にて
オクモミジハグマ (キク科 モミジハグマ属)
瘦果には羽毛状の短毛があり、草丈 40~80cm ユラユラと風に揺れ ピントが・・・(*_*)
コチラは11月頃の花
同じモミジハグマ属のキッコウハグマにも羽毛状の短毛があります
コウヤボウキ属のカシワバハグマには短毛は無いですネ。
全体的に黄葉したイロハモミジ
オオモミジ
イタヤカエデ(エンコウカエデ 猿猴楓)
イタヤカエデ類はカエデの中で識別が難しいとされていますが
このエンコウカエデは若木の葉が手の平状に深く切れ込み
テナガザルを思わせることに因んだそうです(私にも分かり易い^^)
ナナバケカエデの異名もあります。
チドリノキ
マルバウツギ
ダンコウバイ
山内の木々色とりどりデス
琥珀色が美しいスギの樹液
溶けた霜が水玉に・・・綺麗~♪
暖冬といわれますが、やはり陽の温もりが嬉しいですネ。
冷たい雨でしたが お山は雪ですかー
冬至が過ぎて これからが寒さ本番ですからネ
そう、この時期 暮れ時になると山頂はダイヤモンド富士を見る人が増えますが・・・
今日は見れたかしら~
この日のスタートは日影沢だったのですが
倒木だけでなく、沢や登山道が抉られた箇所がいくつかあり
まだまだ台風19号の被害を感じさせられました。
そして、復旧整備してくださる方々にホント感謝ですね<(_ _)>
高尾山、寒くなってきましたよね。
でも、そんな季節でも、花の終わりの姿、色々な樹木の紅葉が楽しめるんですね。
昨日の雪で、少し雪が、積もっているかもですね^^