国分寺にて
ムサシアブミ (サトイモ科 テンナンショウ属)
日本および東アジアに分布する草丈50cmほどの多年草
三小葉に分裂した葉が2個つき
白地に淡緑色と暗紫色の縞が入った仏炎苞が複雑な形をしていますネ
球茎は生薬(天南星)として用いられるそうです
蛇肌のような鞘状葉 (*_*)
ヤマアイ若い果実
ヤマアイ雄花
ショウジョウバカマ
ニリンソウ
ヒマラヤユキノシタ
この日は再開園した都立薬用植物園も行ってきました
アブラチャン
ボケ
トサミズキ
ヒュウガミズキ
アカバナミツマタ
エンゴサク
ヒトリシズカ
シュンラン
雑木林エリアのカタクリがちょうど咲き始めた頃の再開園で良かったー♪
不思議な花ですよね。色は違いますが、
ミズバショウもあるところ、形は似ているような???
多種多様な春の花たちが、新学期のように
咲きだしています。
中でも、ニリンソウ、エンゴサク、
もう咲いているんですね(@_@)
桜も、普通なら、○○咲き~満開と進むのに、
一気に満開になっているのを感じます。
少し不思議な年なのかもですねぇ~
そうそう、ミズバショウも同じサトイモ科・・・
花後の葉が驚くほど大きくなるところも似てますネー
同属のミミガタテンナンショウやウラシマソウにしてもホント不思議な形(*^^*)
少し前まで、待ち焦がれていたのに
所により、もうヤマザクラも満開になっておりました。
夕方より降り出した雨、花散らしにならないと良いのですが・・・
急に色んな草木の開花が始まり何処にしようかと悩ましいですね