玉川上水にて
イヌシデ (カバノキ科 クマシデ属)
雌雄同株で冒頭の雄花は前年枝の葉腋から、雌花は新枝の頂からとの事・・・
雌花はど~にも見つけられず、又の機会です
落ちた もじゃもじゃ雄花の傍で可愛らしい芽生えー(^^)/
こちらは12月頃の美しい黄葉
クマシデ
アカシデ
手前の虫えいの右側に雌花♪
ハナモモ
ヤマブキ
アオキ雌花
アオキ雄花(5弁もあるのですね)
モチノキ
イロハモミジの発芽
ニワトコ
ナワシログミ
ニリンソウ
セイヨウジュウニヒトエ
スミレ
ウラシマソウ
散策路のすぐ横で三株 咲いていました(@_@)
クヌギ
ミズキ
桜から新緑の季節に移りはじめてきましたネ。
イロハモミジの芽吹き、セイヨウジュウニヒトエが咲き、綺麗な季節を予想させてくれていますね。
たくさんの花たちが、初春から、初夏への移り変わりを教えてくれ、
暗いニュースの日々ですが、世の中も移り変わり、
落ち着くのを予想しようと思っています。
冬の時期、落葉した樹木の樹皮や枝ぶりからは、なかなか判別が難しいですが
「ゼブラ柄」樹皮のイヌシデは私でも分かり易く
芽吹き頃のもじゃもじゃ雄花も目印になりますよネ(*^^*)
この日はいつもより人が少なめでしたが、
家に籠ってばかりだと気持ちがどうもなので・・・
更に早朝の散策にしようかなっと思案中。
先ずは、4週間後 少しでも明るい兆しが見れるように願うばかりですね。