国分寺散策 万葉植物園にて
アオツヅラフジ (ツヅラフジ科 アオツヅラフジ属)
右巻きのつるに葉や茎に細毛があり、雌雄異株で
白黄色の雄花は花径5mmほどで可愛らしいですネ
万葉集に詠まれた植物が広い境内に歌を添えて植栽されています
(男女の仲に重ねた歌だそうです(*^^*))
アオツヅラフジというと10月頃の青黒い果実の方が目立ちますね~(陣馬山にて)
シュウカイドウ
オオハンゲ
サワヒヨドリ蕾
ギンバイソウ
ちょっと お花の少ない季節・・・紅葉の頃にでも また訪れたいと思います
前ブログの同日、殿ヶ谷戸庭園の南西方面に足を延ばすと・・・
史跡武蔵国分寺跡
お鷹の道
真姿の池湧水群
コチラにも国分寺崖線からの豊かな湧水
カラー
ヤブミョウガ
ニワナナカマド(チンシバイ)
カンナ
アジサイの季節も終盤・・・暑いのは苦手ですが
各地での災害を思うと一日も早い梅雨明けを願います
住宅街のイメージなんで、へぇぇでした。
アオツヅラフジ、自然観察会で教えてもらった、カタツムリみたいな種を思い出します。
(好き嫌いありそうです(^^ゞ)
梅雨の合間にのんびり散策楽しまれて来たんですね。
今日は、梅雨の合間みたいなのです、
少しでかけたくなりました^^
そうそう、アオツヅラフジの種はattsu1さんのブログで知りましたー!
万葉集に合わせた160種ほどの植物があるとの事ですが
前にジャケツイバラの頃に参拝した時に比べて
今回は花後であったり、蕾であったりと
ちょっとタイミングがよろしくなかったです(._.)
でも、周囲の神社仏閣や湧水群散策路も整っているので
国分寺の地形を感じるアップダウンが少しありますが、
季節をかえて歩くと楽しくオススメです