狭山公園にて
アメリカセンダングサ (キク科 セダングサ属)
北米原産の帰化植物 別名:セイタカタウコギ
湿気のある道端で見かける一年草
茎はほとんど無毛の紫褐色で大形の総苞外片が放射状に付き目立ちます
シュロ
カラスノエンドウに朝露が可愛らしい~(*^^*)
ムラサキツメクサ
スイセン
キチジョウソウ
コウテイダリア
ヒマラヤスギ (マツ科 ヒマラヤスギ属)
端正な樹形の常緑針葉高木
雌雄同株で雌球果はシダーローズと呼ばれ
雄球果は一見 芋虫の様な感じで沢山落ちていました(@_@)
宅ちゃん池 周りの紅葉がちょうど見頃となり
木立の影が長く伸びて
空も季節が移ってゆきますネー(^^♪
アメリカ生まれのもあるんですねぇ
カラスノエンドウ、まだ元気(@_@)
ムラサキツメクサも、寒さにも強いんですね。
そんな中、スイセンですか、逆に気が早いみたいな(^^ゞ
秋、冬が混ざった季節になりました。
最後の風景、いいですねぇ😉
のんびり感が伝わってきます。
アメリカセンダングサの種もうっかり近づき
ドロボウ草のように服に引っかかっておりましたぁ~(*_*)
ツリフネソウも残り花で咲いていましたが
日一日と花は少なくなってきましたネ・・・
この日 地上部はほぼ無風で、園内 草原で寝転んだり、
何所かから同じ小節を練習するバイオリンや笛の音色が聞こえ
ホント、長閑な日和でした
そして空の高い所では巻雲からうろこ雲と
次々と変わり流れている様が面白かったデス。