日和見散策

タラタラぶら散歩

マヤラン

2020年07月15日 | みんなの花図鑑

狭山丘陵にて










マヤラン (ラン科 シュンラン属)
葉は鱗片状のものが数枚 花柄の下につき
常緑広葉樹林下に見られる菌従属栄養植物(腐生植物)
初夏と初秋の2回、茎頂に2~6個 白地に赤紫の花を咲かせます



昨年 秋頃に見たベンチ下には姿は無く、代わりにツチグリが・・・(*^^*)










長雨で様々な菌類が発生
真っ赤なカエンダケ(毒キノコ)は遠巻きに眺めます




リョウブ


ヒヨドリバナ


オオバギボウシ




ヤマユリ







オオバノトンボソウ
前回とは また違う所で咲いているのを見つけました♪
(緑の中の淡緑色・・・視力検査みたいですネ~)






時折 陽が差して、梅雨時には珍しく薄っすら富士山が見れました(^^)/



コメント (2)    この記事についてブログを書く
« アオツヅラフジ | トップ | オオツヅラフジ - 薬用植物園 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます^^ (attsu1)
2020-07-16 06:21:02
マヤラン、日陰でひっそりと言った感じでしょうか。
ホームグラウンドでも咲いているのを見たことがありますが、
今年は、雨で出かけることが少なく見てないです。キノコは逆に水気が多くたくさん増えている時期なのかもですね。
色々なキノコ発見しましたね^^
富士山は、どこから見ても絵になりますねぇ
返信する
摩耶蘭 (shiro169)
2020-07-16 09:03:49
attsu1さん、おはようございます!

マヤラン「ココで咲いているの~」な所で突如、咲いていて
キノコなどの菌類と密接に暮らしているのがわかりますよネ(^^)

この日は、久しぶりに青空も見れて
雑木林を抜ける北寄りの風が心地よく
富士山は始め見えなかったのですが、のんびりベンチで
小休止しているうちに姿を現してくれました
やはりお天気が良いと気分もカメラのピントも合って嬉しいですネ~。
返信する

コメントを投稿