狭山丘陵 さいたま緑の森博物館にて
ヒメザゼンソウ (サトイモ科 ザゼンソウ属)
温帯に分布、多湿地な林縁などにはえる多年草
早春に出た10~15cmの葉は初夏 開花時には枯れてしまいます
仏炎苞は3~4cm、中の肉穂花序は2cmほど・・・(小さくて驚きデス(^^))
花の右側にある緑の果実は昨年開花し熟したモノと博物館の方が教えてくれました♪
チダケサシ
アオツヅラフジ
エビヅル
アマチャヅル、カラスウリなどのつる性植物が絡まっておりました
ノリウツギ
リョウブ
ノカンゾウ
オカトラノオ
ヒメジョオン群生
野山北公園の手植えされた田んぼ、整然としてキレイですネ~(*^^*)
さいたま緑の森博物館って博物館もあるんですね
勉強になります。
ヒメザゼンソウ
ザゼンソウは、見たことありますが、姫がつくのもあるとは、姫とつくとだいたいは可愛い花ですが、
それでも微妙な花でもありますよね^^;
チダケサシ
咲く時期になったんですね。今年まだ見てないです
オカトラノオも賑やかに、
緑の絨毯も綺麗ですねぇ~
毎日暑いですが、水分補給して楽しんd行きましょう(^.^)/
そう、ヒメザゼンソウ 埼玉の絶滅危惧に指定されているそうですが
博物館の方が教えてくれなかったら
本当に小さく 色も地味なので見つけるのに一苦労・・・
姫というより小人サンかなぁ~
大谷戸湿地のチダケサシは咲き始めでしたが、群生していて見頃になると
もっとセセリチョウなどの小さな虫たちが飛び交うのでしょうネ!
狭山丘陵の北西に位置する さいたま緑の森博物館時々訪れるのですが
いつもの南側の野山北・六道山公園とこれまた
ちょっと違っていて楽しいデス(^^)/
ホント、蒸し暑く 夜も寝苦しくなってきましたね・・・
少しずつ体を慣らして、健やかに夏を過ごせたらイイですね!