高尾山にて
冠毛(種髪)が風にフワフワと美しいキジョランの種子
先日の多摩森林科学園で見かけたキジョラン
落葉が進み、常緑性つる植物のキジョランがお山でも 彼方此方にあるのが分かります。
の、割には熟すのに2年ほどかかるためか果実どこに・・・(*_*;
この日、私が見たのは三号路と四号路でした♪
若い苗
テイカカズラの種子
風で飛んできたのか、辺りを探しても袋果は見つけられず・・・
落ちて間もないウエービーな種子
同じキョウチクトウ科(旧ガガイモ科)かしら
モミ
トキリマメ
ヤツデ
ミヤマフユイチゴ
カシワバハグマ
オクモミジハグマ
キッコウハグマ
花後もイイですネ~(^^)/
キヨスミイトコケ
オオカサゴケ
帰り際、東のお山から夕月
キジョラン、名前を漢字で書くと、
鬼女蘭、ちょっと怖い名前ですが、
風情のあるヒゲがある種、遠くまで飛んでいきそうです。
キッコウハグマ、来年は、見に行きたいですね。種も花の雰囲気を感じます。
高尾山、初冬も自然豊かですね^^
ホント、振り乱した髪が由来と言うけど・・・漢字だと なお恐ろし気ですネ~。
冬の柔らかい光を透して、こんなにも綺麗なのに(';')
キッコウハグマを初めて見つけた時は予想外に小振りで通り過ぎてしまいそうでした。
是非、会いにいって下さいね
そう、この日は下山中にすれ違う人達が妙に多いなぁーっと、思っていたら・・・ダイヤモンド富士を撮りにきているとの事デス。
確かに、山頂からの眺めは最高そうですが、陽が沈むとあっという間に寒く、暗くなりそうですネ(*´з`)