空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『時をかけるゆとり』

2015-02-11 22:43:03 | 本の森
『時をかけるゆとり』朝井リョウ を読む。 戦後最年少直木賞作家の初エッセイ集 就活生の群像『何者』で戦後最年少の直木賞受賞者となった著者。 この初エッセイ集では、天与の観察眼を駆使し、 上京の日々、バイト、夏休み、就活そして社会人生活について綴る。 「ゆとり世代」が「ゆとり世代」を見た、切なさとおかしみが炸裂する23編。 『学生時代にやらなくてもいい20のこと』改題。 ”圧倒的に無意味な読書体 . . . 本文を読む
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