250301 川崎大師〜ひな祭り

行ったことのない場所を訪ねてみようシリーズ

今回は川崎大師。

隣県なんだけれど、意外と「経由地」「通り過ぎるだけ」で、よく知らないのよね…

３月初日は２０℃超えの暖かさ。

暖かいというより暑い💦

厄除け、護摩、咳止め飴、蕎麦、くず餅？

交通安全の祈祷殿に駐車。

「わぁー…宗教施設っぽいー」…と夫。

え？　そりゃあそうでしょうよ、なんだとお思いで？？

ただの観光地ではないのよ、平間寺というお寺ですものね。

老舗の松月庵でお蕎麦をいただき

駅までの参道を冷やかしつつ、

くず餅もいただく

うん、こんな食べ物だった。

懐かしい味だよね。

ぶらぶら、フラフラ、きょろきょろと

やっぱり来たことなかったかもよ、

新しいところに来れてよかったねー

と歩き回りました。

さて。

次の目的地は、初節句のお宅。

淡い色合いのお雛様が、

わぁーママの好みっぽい！

かわいいねー

絵本を差し上げて。

「最近ものすごい勢いでページをめくってしまって…」という子が

ママの読み聞かせに興味津々で見入っていました。

男の子の絵を指さしてママが

「この子が好きでしょう？」

と問いかけたら満面の笑み。

へー！　


被布を着た写真とかも撮らせていただき。

もう捕まり歩きしていました。

会うたびに変化していて驚きますね。
じぃじ大好き！で笑顔をたくさんもらって、

夫はデレデレ（笑）

良きかなよきかな。

ばぁばは「ばばばばば！」というナゾの呼びかけをされました（笑）

じぃじに向ける笑顔は屈託ないのですが、

何故にばぁばには「…ニヤリ」なのか（笑）

人を認識して対応を変化させているのがおもしろい！

もうすぐ保育園。

ママも職場復帰。

パパはただいま何やら大忙しらしく、在宅勤務をいいことに？ひどい身だしなみ（髪を整えよ）

でも支え合って育児しているのは見て取れて、今回も安堵しました。

さて今後は、何か相談があれば行ける体制をこちらも取っておかなくてはね…

と、ばぁば仲間の様子を思い出して改めて思う。