空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『図書館の魔女 烏の伝言』

2016-10-17 23:36:02 | 本の森
『図書館の魔女 烏の伝言』高田大介 を読む。 前作『図書館の魔女』がおもしろかったので、期待して読みました。 囚われた姫君を助け出すために… 陰謀に荒む港町を山の民と兵士と、 地下を住みかとするみなしごたちが駆け抜けていきます。 その中の一人、山の民の鳥飼のエゴン。 顔に大きな傷を持つエゴンは言葉がうまく使えないけれど 烏とは障害なく意思疎通ができるようだ… 伝書バトならぬ、伝書烏が使えるエ . . . 本文を読む
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