『図書館の魔女 烏の伝言』高田大介 を読む。
前作『図書館の魔女』がおもしろかったので、期待して読みました。
囚われた姫君を助け出すために…
陰謀に荒む港町を山の民と兵士と、
地下を住みかとするみなしごたちが駆け抜けていきます。
その中の一人、山の民の鳥飼のエゴン。
顔に大きな傷を持つエゴンは言葉がうまく使えないけれど
烏とは障害なく意思疎通ができるようだ…
伝書バトならぬ、伝書烏が使えるエゴンです。
じつに658ページ。
厚いです。
それだけに前半の伏線部分は少し長かったのですが
物語が動き出すとがぜん面白くなります。
おお、そう来るかぁ~って感じですね。
後半やっとマツリカ(図書館の魔女)登場。
でもキリヒトが出てこない~。
その後のキリヒトを書いてもらいたいなぁ、と思ってしまう
キリヒトびいきな私です。
何日もかかって読むと、
登場人物が多く、人間関係や国の勢力争いがこんがらがってくるので
時間のある時に一気読み、がおすすめです。
前作『図書館の魔女』がおもしろかったので、期待して読みました。
囚われた姫君を助け出すために…
陰謀に荒む港町を山の民と兵士と、
地下を住みかとするみなしごたちが駆け抜けていきます。
その中の一人、山の民の鳥飼のエゴン。
顔に大きな傷を持つエゴンは言葉がうまく使えないけれど
烏とは障害なく意思疎通ができるようだ…
伝書バトならぬ、伝書烏が使えるエゴンです。
じつに658ページ。
厚いです。
それだけに前半の伏線部分は少し長かったのですが
物語が動き出すとがぜん面白くなります。
おお、そう来るかぁ~って感じですね。
後半やっとマツリカ(図書館の魔女)登場。
でもキリヒトが出てこない~。
その後のキリヒトを書いてもらいたいなぁ、と思ってしまう
キリヒトびいきな私です。
何日もかかって読むと、
登場人物が多く、人間関係や国の勢力争いがこんがらがってくるので
時間のある時に一気読み、がおすすめです。
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