空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『茜唄』(上) 23-42

2023-08-22 22:49:41 | 本の森
友達が読んでいて、おもしろそう!と思った本。日本史が苦手な私だけれど、武士の時代は(特に鎌倉近辺は)興味があるのです。それはやはり、地元だからっていうのもひとつあるのかなとこの年になって思う。これは、生命(いのち)の唄。これは、家族の唄。これは、愛の唄。直木賞作家・今村翔吾が魂をこめて描く、熱き血潮の流れる真「平家物語」!平家物語なんだけれど、私の頭の中に . . . 本文を読む
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