空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『古本食堂』

2022-11-22 22:12:36 | つぶやき


美希喜(みきき)は、国文科の学生。本が好きだという想いだけは強いものの、進路に悩んでいた。そんな時、神保町で小さな古書店を営んでいた大叔父の滋郎さんが、独身のまま急逝した。大叔父の妹・珊瑚(さんご)さんが上京して、そのお店を継ぐことに。滋郎さんの元に通っていた美希喜は、いつのまにか珊瑚さんのお手伝いをするようになり……。

神保町の中華やカレーなど、美味しいものもたくさん出てきます。

新しい本も大好きなんだけれど、
古い本もいいなあと思うこともあり、
そしてまた、相応しいときにふさわしい本を
そっと手渡してもらったりしたなら……

嬉しいなぁ。
かなり。

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