『ごきげんな散歩道』を読む。
なんかいいことがありそうだな
なんかいいことがありそうだな
そう思える散歩っていいな。
人は、生きていれば、大なり小なり心に傷を負います。 ずっと無傷でいられるなんてことはありません。
まさにそんな気分のときに読むと、
「だよね…」
と思う。
だからこそ、ぼくは、 あえて自分の心についた 「小さな傷」まで、 ちゃんと気づいてあげて、 そして、その傷が癒えるまで、 しっかり見守っていたいな、と思うのです。 なんとなく、ですけど 「優しさ」って、 そうやって作られていくような気もするので。
そうだねえ、そういうむきあいかたもあるよね。
がっかりしすぎたから、
ずるやすみしちゃおうかなぁと
たくらむ夜更け。
休んだら、散歩してもいいかもね。
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