毎年7月7日ごろ「小暑(しょうしょ)」
7月7日といえば七夕ですよね。
機織りが上手で働き者の天帝の娘、織姫と働き者の牛飼いの彦星。
結婚したら、毎日楽しく遊び暮らすように
とうとう天帝は天の川の両岸に2人を引き離し、1年に一度しか逢えないようにした……とか。
その昔は機織りや裁縫が上手というのは女性としての大切な素養のひとつ、
ということから、昔は織姫に裁縫の上達を祈った。
笹竹や五色の短冊は江戸時代から。
そのころはお習字や学問の上達を願って詩や歌を書いたそうです。
あまりゲンキンなお願いはふさわしくなさそうですね(笑)
さて、七十二候のほうは、初候「温風至(あつかぜいたる)」。
関西では梅雨入りの頃に吹く風を「黒南風(くろはえ)」、
中ごろは「荒南風(あらはえ)」、
梅雨明けのころは「白南風(しらはえ)」と呼び分けていたのですって。
風に色を感じる……ってすごい。
さて今夜はヨーガでした。
七夕にちなんで? 月の礼拝とか、星の形だというアーサナーとか
ヨーガのポーズにも、そんなものがあるのだなぁと改めて感じたり。
朝は雨でしたが、ヨーガをやっているころは月も出ていました。
織姫と彦星は会えたかな?
台風が近づいてきているそうなので、ご用心。
7月7日といえば七夕ですよね。
機織りが上手で働き者の天帝の娘、織姫と働き者の牛飼いの彦星。
結婚したら、毎日楽しく遊び暮らすように
とうとう天帝は天の川の両岸に2人を引き離し、1年に一度しか逢えないようにした……とか。
その昔は機織りや裁縫が上手というのは女性としての大切な素養のひとつ、
ということから、昔は織姫に裁縫の上達を祈った。
笹竹や五色の短冊は江戸時代から。
そのころはお習字や学問の上達を願って詩や歌を書いたそうです。
あまりゲンキンなお願いはふさわしくなさそうですね(笑)
さて、七十二候のほうは、初候「温風至(あつかぜいたる)」。
関西では梅雨入りの頃に吹く風を「黒南風(くろはえ)」、
中ごろは「荒南風(あらはえ)」、
梅雨明けのころは「白南風(しらはえ)」と呼び分けていたのですって。
風に色を感じる……ってすごい。
さて今夜はヨーガでした。
七夕にちなんで? 月の礼拝とか、星の形だというアーサナーとか
ヨーガのポーズにも、そんなものがあるのだなぁと改めて感じたり。
朝は雨でしたが、ヨーガをやっているころは月も出ていました。
織姫と彦星は会えたかな?
台風が近づいてきているそうなので、ご用心。
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