今夜は個人的に追悼night.
ILDIVOに、Carlosに出会ったからこそ
ILDIVOに、Carlosに出会ったからこそ
たくさんの友達にも出会えました。
彼らに会うまで、私は声楽をきちんと聴こうと思ってなかった。
新しい扉を開けたよ。
それまでのイメージは
テノール =明るい王子様 or 主人公
バリトン =悪役or 年寄り
ひどい思い込みだったと思う。
Carlosのバリトンを聴いて、
こんなにキラッキラしたバリトン聴いたことない!
(でもちょっと声デカすぎ💦)
って思ったんだったよな。
低音好きに拍車がかかった。
そうかー、こういう表現のしかたもあるんだね、って思った。
知り合った友達は
それぞれに特技とか、
素晴らしいスキルとかを持っていたり
たゆまぬ努力をしているとか
美しく歳を重ねているとか
それはもう、うわーこんな人たちっているのね~
って思ったものだった。
そんな素敵な方たちと知り合えて
その出会いを大切にしたくて
若干背伸びしたりもして
楽しく一緒に過ごしてきて
今ではすっかりかけがえのない友人になった。
それなのにねー。
本人があっけなく逝ってしまった。
thanks a million
あなたのお陰で、楽しくコンサートへ出かけたり
また別のアーティストにであって一緒に応援したり、
私たちは幸せだったよ。
もっともっと歳取っても、
美しい鍛えられた声を維持して
ちょっとキザな台詞を期待どおりに言いながら
歌い続けてるもんだと勝手に思い込んでた。
コロナウイルス、最悪だ。
やっぱり
I miss you.
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