年末年始の予定をたてたいけれども、
少し足を伸ばして
また何やらコロナウイルスで不穏な動き(オミクロン株)
息子夫婦は、帰省するのか?
(嫁の勤め先は病院だからなぁ、来てくれると言ってくれるのは嬉しいけど、
帰省がもとで感染したらどうしよう?
日頃疲れてるだろうから休んだ方がいいのでは?
心配よ)
娘は?
(引っ越し直後、年始からは新しい職場。
彼女は体がそう強いわけではない、っていうか、
うちの家族は私以外なんとなく病弱なイメージ
「お母さんが健康すぎるんだよ!」という家族の声が聞こえてくる…)
そもそも夫と私の休みが微妙にズレてる。
しかも、年末の夜に釣りに行く約束しちゃった💕なんて言ってる。
この上、実家巡りなんぞできんわ!
そんなこんな、他にももろもろ…
ということで、行けるうちに行っておこうかということになり、
突然ですが、明日居る?
と夫が義母に電話した。
まー、まったく話が伝わらない。
というのは、義母は数年前から耳が遠くなり
特に電話だと聞き取れなくなった。
おまけに夫は実にもそもそと話す…
というくだりを経て、
義兄経由で今日行くよ、と伝えてもらった。
さて。
義姉、姪含めて顔を会わせて…
話が噛み合わない…
だけど義母は私の声は聞き取れるんだなぁ。
他の人の、声は聞き分けられるけれども
最初の「あのなぁ」以降がついていけないんだって。
(そうなんだね、という会話を聞いて
「そうなのか!?」と義兄💦)
でも、私とはまぁ、普通に話す。
ちょっとゆっくりはっきり話すことを気をつければなんとかいける。
こりゃあ大変だよね。
だってお義母さん、頭はしっかりしてるもの。
単に会話が聞き取れないだけ。
今でも小さな人形を裸眼で縫って作ってた。
「裸眼! 私なんか老眼でメガネかけなきゃ本も読めないよ」
と言ったら
「えっ、老眼? 私は縫い物はぜーんぜん問題ないわよ。それは不便ね」
って驚かれた(笑)
今日だけでも、
久しぶり?に人と話して楽しかった、
と義母が思ってくれたら嬉しいなぁ。
そう夫に言うと
「随分楽しそうだったと思うよ。
なんでママの声は聞こえるんだろうなあ」
って。
低くてゆっくりだからじゃないの?
語尾までハッキリ発音するから。
でも、毎日の生活だと、なかなかねぇ。
お義姉さんが一番苦労してるのではないかしらね。ありがたいね。
少し足を伸ばして
小國神社へ。
みんなが健やかで過ごせますように。
お祈りしてきました。
IL DIVOのCarlosがコロナウイルス感染で病院に搬送されたらしい
昏睡状態らしい
神田沙也加さんが亡くなった
(ここ数年ミュージカルの世界へ足を踏みいれたので、
目にすることが増えていた)
そんなニュースに心がざわつく。
「せかほし」大好きな番組なのに
春馬くん思い出して、ああー…
って思うことも、相変わらずあるね。
明日からが、少しでもいい方へ向きますように。
おみくじは大吉っ!✌️
ご冥福をお祈りします。