遅くなりましたが！

やっと、やっと！
IL DIVO の“siempre”(本当は“オールウェイズ”だけれどそう呼ぶ気は毛頭なし）をお持ち帰りしてきたわ！

たぶん私が最後の入手者だ、っていうくらいなので、
すでに各所で絶賛コメントは読みました。
だから、お弁当を購入して（お昼ですからね、でも作る間がおしい）
会社からＣＤショップ経由して直帰。
・・・しようと思ったけれど、隣の本屋さんで『ELLE Japon』を立ち読み。
いろんな雑誌にインタビューが載るようになりましたね。
記事の最後あたりで「IL DIVOの名言は？」との質問に答えていますが
ちょっと得意そうになっている（であろう）Carlosの顔を描いてしまいました。
ラテンのヒラヒラ・キラキラなノリを体現しているような色男Carlos。
やっぱり好きだ～

帰宅後さっそく聴いてみる。
Seb～、ものすごくうまくなった～
今なら誰も異色だとかいわない域まで近づいたよね～。
（もともと彼が・・・だったわけではなく、
オペラ畑の中にはいってしまったからちょっと目立っていただけで。
それも熱唱系の二人がいるしさ・・・。
もう１人は澄んだ声の持ち主だし。）

Urs率は確かに高い！　いままで内に秘めていたものを大放出！？
ど～ぞど～ぞ！　
どんどん歌っちゃってください。

David　もちろん今回もステキです。高音なのによく響くよね。
不安定にならないその声。すばらしいわ。

Carlos～～～～
ここだけ異常に長くなるからもう書かないわ。


そうそう。
“Have You Ever Really Loved a Woman”
これが例の曲（ブライアン・アダムスの、『ドンファン』の曲）だと思わずに
というか、先入観持たずに聴こうと思って、最初は耳からだけにしてたのよね。
「おお!この甘アマ系の曲はなんだ？」と思ったらこの曲でした。
騎士道からは遠く離れているわね、確かに確かに。

“La Vida Sin Amor”あたりからなんだか背中がゾクゾク。
次第に体が震えてきて・・・
ああ、これは「涙が出た」の別バージョンですね。
普段は涙腺壊れてる私ですが、なぜだか音楽では泣かない。
かわりにブルブル震えがきます。

今日はず～っと震えっぱなしでしょう。

今回のアルバムのキーワードは Pasionと　Amorでしょうか。

P.S. ＣＤショップに行ったら「どこにも」“siempre”置いてなかった！どういうことよ！　
いつの間にかデラックスＢｏｘが「今売れているランキング・クラシック部門」の２位になっていたわ　
そして、先日まで残り１箱って雰囲気だったのに４箱に増えていた！！　
キケン、キケン！！