今日も朝から「題名のない音楽会」を見る。
今朝は大雨・洪水警報発令中につき、自宅待機を命じられた吹部員とともに。
2人で見ていると、注目している視点が違っておもしろい。
「この指揮は楽しそうだね」
「うわ、飛び上がっちゃったよ、こんなひと“のだめ”にも出てきていたね」
(といっていたあとの講評がやっぱり「飛び上がるのは・・・」だったので大笑い)
タクトのかわりにスポイトをもった怪しい方(笑)
曲は「禿山の一夜」
あっはっは。
もう、魔女そのもの。素敵。
選曲ってのも重要要素だよね!!
小さな10歳の男の子。
ピアノをやってるのがよくわかる中学生。
腕で拍子をとらずに「腰」でとってるんだね、この人!
とかナントカ、話し続ける。
最後の最後で鳥越さん(ジャーナリスト)が振る。
「えええ、この入りじゃあ、私は演奏できないよ!!!」
「あ~重くなってきたぁ」
どんどん遅くなっていくの。
今回の場合、オケは当然曲作りはしてきてくれていて、
指揮者はホイっとそれにのったのだろうと想像。
まさか音楽作り上げるところからはしてないだろう。
そこで指揮者は自分のやりたい音楽を表現して、
オケを鳴らしていくってことだよね。
そうなると、指揮者の個性ってそんなに出ないのかな、と思ってみていると
案外明確に出ているみたい。へ~。
すごい。
おもしろい。
「きっと家でナンチャッテ指揮者している人は、
こういうのがあったら応募してみたくなるんだろうね」と家人。
「そうだね~、なかなかない機会だものね」
といいながら自分はオケ側の視線で見ているということを認識した。
あれ? そうか トコトン演奏側なのね。
今朝は大雨・洪水警報発令中につき、自宅待機を命じられた吹部員とともに。
2人で見ていると、注目している視点が違っておもしろい。
「この指揮は楽しそうだね」
「うわ、飛び上がっちゃったよ、こんなひと“のだめ”にも出てきていたね」
(といっていたあとの講評がやっぱり「飛び上がるのは・・・」だったので大笑い)
タクトのかわりにスポイトをもった怪しい方(笑)
曲は「禿山の一夜」
あっはっは。
もう、魔女そのもの。素敵。
選曲ってのも重要要素だよね!!
小さな10歳の男の子。
ピアノをやってるのがよくわかる中学生。
腕で拍子をとらずに「腰」でとってるんだね、この人!
とかナントカ、話し続ける。
最後の最後で鳥越さん(ジャーナリスト)が振る。
「えええ、この入りじゃあ、私は演奏できないよ!!!」
「あ~重くなってきたぁ」
どんどん遅くなっていくの。
今回の場合、オケは当然曲作りはしてきてくれていて、
指揮者はホイっとそれにのったのだろうと想像。
まさか音楽作り上げるところからはしてないだろう。
そこで指揮者は自分のやりたい音楽を表現して、
オケを鳴らしていくってことだよね。
そうなると、指揮者の個性ってそんなに出ないのかな、と思ってみていると
案外明確に出ているみたい。へ~。
すごい。
おもしろい。
「きっと家でナンチャッテ指揮者している人は、
こういうのがあったら応募してみたくなるんだろうね」と家人。
「そうだね~、なかなかない機会だものね」
といいながら自分はオケ側の視線で見ているということを認識した。
あれ? そうか トコトン演奏側なのね。
珍しくうだうだいるから、見られませんでした(泣)。
男は結構誰でも指揮者に憧れるよね。
重労働だよね。
誰にでも慣れっこない・・。
私もオケ側がいいです。
指揮者は重労働。
はい、確かに。佐渡さんが1曲で大汗かいてるのなんかを見ると、どれだけ「すり減らして」「搾り出して」音楽してるのかと思います。色んなものを、っていうことですがね。
はい私もどうやってもオケ側です